2020年8月15日、新宿の新店「ラム骨らぁ~麺専門店 らむね屋 新宿三丁目店」へ。

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2020年8月11日オープン。ラム焼肉専門店がランチタイムにラム骨ラーメンの提供をスタート。それは気になると、麺やべらぼう@銀座一丁目の後こちらへ。

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ラム骨ラーメンを始めたのは、日本初16種類以上の部位が楽しめるという「ラム焼肉専門店 lamb ne(らむね)」。

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店の場所はJR新宿駅中央東口徒歩約2分。はやし田新宿本店の近くで、はやし田よりも新宿駅に近い超至便なロケーション。

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1F・2FがEXCELSIORカフェのあるビルの4F。ビル向かって右側のエントランス奥のエレベーターで4Fへ。

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エレベータ出るとそこはもう店内。入店時まず最初に検温と消毒液の洗礼を受けます。券売機は無くメニューを見て注文、ランチタイムは伝票はレジにて保管、食後レジにて会計制。

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主なメニューは、特製らむらぁ~麺980円、らむチャーシュー麺1280円、野菜たっぷりらむタンメン900円、他。

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店内はオープンキッチンを囲む凹字型カウンター12席(6・5・1)、奥にテーブル席ありで、ランチタイム荷テーブル席の稼働もあり。総席数は46席とのことですが、カウンターも席数減らしてるかもしれません。

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12時ちょうど到着で先客9、タロ〜さんがいらして隣に。後客2。スタッフは男女合わせて4。

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BGMはTEMPALAY縛りでしょうか!?箸は洗い箸でエコ仕様。箸置きは羊。卓上調味料は粒黒生山椒、一味唐辛子、塩。

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そして待つことしばし、「特製らむらぁ~麺」完成で~す♪

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和食器みたいな風雅な器で着丼。レンゲが別小鉢で提供されるのは、ラーメン専門店ではあまりないスタイル。

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酢橘が同時に提供されて、途中で絞ってみて下さいとのアナウンス。

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具はピンクのスライスラムチャーシュー、骨付きの煮ラムチャーシュー、メンマ、青菜、ゆで卵半個、海苔、きざみねぎ。チャーシューのラム肉は上ロースのみを使用とのこと。ラム肉はさすがのクオリティで、激旨し!

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スープはさらさらの清湯塩味。超希少ベビーラムの骨や上質なラム骨を使用したというスープは、あっさり淡麗塩味で上品なコンソメスープのよう。ほのかなで優しいラムの風味で癖もなくすごく美味しい!ただ、淡白過ぎてもう少しラムを前面に出しても面白そう。

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麺はストレート太麺。その日の分を毎日製麺する「練りたて生麺」という自家製麺。ちょっと粘りを感じる癖のある食感は正直好みが分かれそう。自分も製麺するので多少判りますが、もう少しこねて寝かせてから圧延・切り出しを行った方が、さらに良くなりそう。もし狙った食感だとすると、優しいスープに対して麺の強い個性が勝ち気味かなぁ。

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おいしく完食!「野菜たっぷりらむタンメン」がちょっと他になく個性的で気になります。ごちそうさま!

ラム骨らぁ~麺専門店 らむね屋 新宿三丁目店(246/’20)

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