2020年7月28日、恵比寿の新店「人類みな麺類 東京本店」へ。

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2020年7月20日オープン。大阪のUNCHI株式会社の超有名店が東京進出。オープニングイベントとして、7/20〜7/25、各日100食限定SNSに投稿すると一杯無料。列びが4時間とか5時間半とか知って回避決定。セール終了後に訪店。

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店の場所はJR恵比寿駅西口徒歩約5分。日比谷線なら2番出口からがスムーズ。

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20:30頃到着で先客25。無料も終わってるし、雨だしそこまでの列びじゃないとタカを括ってましたが甘かった。

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後客3の21:05時点で以降死刑宣告。営業時間中に列べばセーフってのは良心的。

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3人~6人程度呼ばれて店頭で待機。以降の後続はず~っと離れた飛び地で列を形成。

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店頭開店祝花は大阪の創作らーめんstyle林から。

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結局1時間15分後着席。券売機は無くメニューを見て注文、伝票はレジにてキープ、食後レジにて会計制。

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主なメニューは、らーめん原点、らーめんmicro、らーめんmacro 各900円、他。価格は税別表記。

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店内は入口は入って右手にガラス張りの広々とした製麺室、真っ直ぐ奥に擦りガラス張りの厨房。

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席は、厨房を遠巻きに囲むL字型カウンター4席、2人卓を壁に寄せて1人卓にした4卓、うち1卓は花置き場になっていて実質3卓。4人卓x2。

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スタッフは男女合わせて3名。BGMはミスチルのライブビデオでテンションアゲアゲ、ずっと見ていたいっす♪

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ってか、人類みな麺類の創業が2012年4月ですが、原点の後に登場したメニューのmicro、macroって、2012年5月にリリースされたミスチルの2枚のベストアルバム2001-2005〈micro〉、2005-2010〈macro〉と一緒!?

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箸は割り箸。卓上調味料は無し。カウンターの上に恐竜の卵!?

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そして待つことしばし、「らーめんmacro」完成で〜す♪

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器のサイドビュー撮り忘れてますが、口径広めの鳴門丼で着丼。具はチャーシュー、メンマ、きざみねぎ。ナルトは枕木型の極太。

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そしてさらに圧巻なのが、驚くほど極厚のチャーシュー。チャーシュー麺や太肉麺ではなく二郎系でもないスタンダードタイプで、これほどジャンボサイズのチャーシューはちょっと類を見ないかも。

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スープはさらさらの清湯醤油味。あさりやしじみなどの貝の旨みを閉じ込めたスープにタレは淡口醤油。関西淡麗系とでも言いましょうか。あっさりとした中に出汁の複雑で豊かで高貴なうま味が広がってすごく美味しい!

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麺はストレート中太タイプの自家製麺。柔らかくて優しいスープにハリとコシある麺は、麺が勝ってアンバランスかと思いきや、出汁の旨みがとめどもなく広がって、力強い麺とスープと芳醇なスープが拮抗するマジック。大迫力のチャーシューや メンマとスープも不思議と調和して、ラストまで一気に楽しませてくれます。

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おいしく完食!当麺混みそうですが、原点もmicroも是非食べてみたいです。ごちそうさま!

人類みな麺類 東京本店 (227/'20)

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