2020年7月18日、高円寺の新店「オホーツク北見焼肉のっけ ひるのっけ 東京高円寺本店」へ。

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2020年7月14日オープン。「北見焼肉のっけ」のランチタイムに竹岡式ラーメンの提供を始めて二毛作営業をスタート。麺屋 琥珀@初台の後、なぜオホーツク北見焼肉のお店が千葉の竹岡式なのかその謎を探りに。

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店の場所は高円寺駅北口徒歩約2分。12:20頃到着で先客4。1階は厨房を囲むカウンター7席(3・4)、2階は座敷ですがランチタイムは1階のみでの営業。ただ、1階カウンターに4人でぱっと見満席近くに見えて入ると密密になりそうで、空くまで外で待機。

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券売機は無く後会計制。主なメニューは竹岡式らーめん 並もり650円、竹まぜ750円、他。ランチは限定30食。「竹まぜ」は油そばだそうです。

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後客無し。厨房には店主さん、奥に控えるのは女将さん。BGMは地デジ放送。箸は割り箸。卓上調味料はS&Bコショー。お冷代わりのお茶は夜間に入った冷たい日本茶。

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そして待つことしばし「竹岡式らーめん(並もり)」完成で〜す♪

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白い麺鉢丼が白い受皿に載って着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、きざみ玉ねぎ、海苔。

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スープはチャーシューの煮汁のお湯割り。チャーシューのタレは「宮醤油」使用という本格派。豚肉の旨みがつゆに溶け出して、しっかり肉汁を感じる味わい。梅乃屋と比べると上品な仕立てですが、それでも十分王道の味。正統派の竹岡式らーめんですごく美味し!

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麺は「都一」の乾麺を仕様。麺も本流を往くフルスペックの構成。アクアラインを超えて、富津の町が高円寺にトランスフォーメーション。

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おいしく完食!北見焼き肉は女将さんの出身が北見だから、竹岡式らーめんは大将が木更津出身で子供の頃から竹岡式らーめんが大好きだったからだそうです。愛の詰まったインスパイア、オマージュー、リスペクトでした。ごちそうさま!

オホーツク北見焼肉のっけ ひるのっけ 東京高円寺本店 (212/’20)

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