2020年7月8日、水道橋の新店「恋し鯛」へ。

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2020年7月7日オープン。中野のただいま変身中、大阪肥後橋の抱きしめ鯛の姉妹店。初日は仕事が延び延びで行けず、2日目に突撃!

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店の場所は、JR水道橋駅西口徒歩約4分。九段下駅5番出口徒歩約6分、神保町駅A2出口徒歩約6分。水道橋西通り沿い。交差点を挟んであす花の斜向かい。尾道ラーメン麺一筋の跡地。

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ちなみにあす花は、美人店主さんがお産のため秋頃閉店とのこと。あす花ロスが巻き起こりそう。また麺一筋は1999年創業で、この地で21年続いたお店。コロナ禍に勝てず閉店という。。。

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入店するとまず券売機で食券購入です。

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主なメニューは、鯛担麺0〜3辛880円、汁なし鯛担麺0〜3辛880円、鯛塩濃厚そば850円、夏季限定 冷やし鯛らーめん950円、鯛めし〈単品〉280円、他。鯉担麺の激辛はプラス20円。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x2。20:40頃到着で先客10後客3。スタッフは男性4名。客席奥に大橋製麺多摩の麺箱。

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BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし「鯉担麺(3辛)」完成で〜す

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店名ロゴ入りの花瓶みたいな器で着丼。

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箸置きは鯛焼きのオブジェ。

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具は低温調理の豚と鶏のチャーシュー、肉味噌、穂先メンマ、極細で繊維状の物はじゃがいも?の揚げ物、水菜。黒いソースアートは はバルサミコソースで描かれたもの。

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スープはどろっと濃厚な担々鯛胡麻味。担々の味と香りが強いですが、確かに鯛の風味も感じられて、新しい薫りがここに。そして味は、鯛の甘めでふんわりとした出汁にラー油と山椒がキリリと喝を入れて、鯛出汁と担々スープがハーモニーを奏でる初見の味わいに。どっちつかずで中途半端になりそうな組み合わせですが見事に統一感が取れていて、鯛したものです。すごく美味しい!

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麺は軽くウェーブのついた中太タイプ。麺肌ツルッと噛めばモチモチ食感で、鯛担々スープとの相性も申し分なし。

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おいしく完食!汁なしも気になります。ごちそうさま!

恋し鯛 (201/'20)

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