2020年5月28日、TX浅草の新店「浅草 参食堂」へ。

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2020年5月1日オープン。2018年11月頃開店した、じゅうじゅう焼き、三郎うどん、唐揚げなどを提供する定食のお店がラーメン専門店にリニューアル。昆布の塩らー麺MANNISH@蔵前の後、近くのこちらで連食。

店の場所はTX浅草駅徒歩約1分。まるごとにっぽんの向かい。店内に一歩入って驚愕!事前情報まったくなしでまるで予想してませんでしたが、店主さんは懐かしいあのお方でした!約7年ぶりの邂逅。お久しぶりです、お元気そうでなにより!

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何を書いてもいいですと仰っていただきましたが、ここでは一旦伏せます(情報が出回れば後で書き直すかも)。城南地区で古くからのぼぶ麺会の常連さんならおなじみの、そうです、あの方が店主さんなんです!

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券売機は無く後会計制。主なメニューはラーメン800円、つけめん900円、他。つけ麺は、麺の量を小140g、中200g、大280gから選択可能。

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オープン記念でサイドメニューの気まぐれ丼を0円でサービス提供中。先日までは「牛すじ丼」だったそうですが、この日は「チキンライス」。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。18:00頃到着で終始貸切状態。厨房には店主さんワンオペ体制。BGMはJ-POP。箸は割り箸と洗い箸のW装備。卓上調味料はGABANブラックペッパー、キッコーマンしぼりたて醤油、一味唐辛子、タバスコペッパーソース。

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そして待つことしばし、「ラーメン」完成で~す♪

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受皿付きのトラディショナルで懐かしいラーメンどんぶりで着丼。

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具はチャーシュー3枚、きざみ玉ねぎ・青ねぎ。

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スープはドロっと濃厚なセメントカラーの濃厚煮干醤油味。元々が定食店向けの厨房なため大きな寸動は使えず、動物性オフで煮干と昆布だけで炊いたスープに背脂を合わせてパワフルにチューンナップ。重厚で濃密な煮干しのうま味がひしひしと伝わり、イノシン酸が味蕾を心地よく刺激します。鶏白湯を使わないピュアな濃厚煮干しスープはすこぶる味わい深くすごく美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。濃厚煮干しですが、パッツンではないツルシコで適度なコシとしなやかさが好食感。スープも麺もうま~!そしてとろっとろのチャーシューに至っては絶品の域を超えて、神豚かと!

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気まぐれ丼「チキンライス」。少なめでお願いしました。トマトソースで煮た鶏肉がライスの上にゴロゴロと。ビジュアルでは味の予想が付きませんが、味はまんまチキンライス!やっぱり俺はチキンライスがいいや~♪ってあの曲が自然とブレインリフレイン。思わず唄いたくなる旨さでした。

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おいしく完食!つけ麺も食べに来ようかな。ごちそうさま!

浅草 参食堂 (158/’20)

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