2020年5月23日、京王八王子の新店「麺笑巧真」へ。
2020年5月7日オープン。百笑食堂 いしかわや@国領の姉妹店。こちらも上半期必食店リストの1軒で、世情を見ながらいつ行こうって感じでした。ようやく勇躍訪店。
店の場所は京王八王子駅徒歩約4分、JR八王子駅徒歩約10分、ラーメン「菜光」の跡地。定刻20分前到着で先客2に接続。後客いっぱい、退店時しらけんさんに遭遇、ど~もご無沙汰
定刻1分前早開け、開店時15名ほどの列び。入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油らーめん650円、塩らーめん650円、焼豚丼350円、ランチごはん150円、他。
店内は厨房を囲むL字型カウンター6席(4・2)。非常にゆったりした配席。ですが、壁に作り付けの洋服掛けのフックは10着分あるため、10席取れるところ、コロナ対策で席数を減らして営業の模様。
スタッフは厨房に店主さんとサポートの女性、ホール担当の女性、3名体制。BGMはフュージョン。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はミル入りブラックペッパー。
そして待つことしばし、「醤油らーめん」完成で~す♪
白いシンプルな鳴門丼で着丼。
具は、チャーシュー、枕木型メンマ、きざみ青ねぎ。美しく整えられた麺線が美麗で崩すのが惜しいほど。
スープはさらさらの清湯醤油味。熱々での提供。一口目から猛烈に分厚い出汁によるうま味の洪水で、ぶっ飛んだ味わいにあっとうされっぱなし。熱々でもほとばしるうま味に翻弄されっぱなしで、どれほど濃い出汁が抽出されているのか。怒涛のうま味の奔流でものすごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。ツルシコで程よいしなやかさとコシと柔らかさ。激ウマスープをまとって、ウマウマ。啜り心地も最高!
おいしく完食!塩も食べてみたいです。ごちそうさま!
麺笑巧真 (153/’20)