2020年4月4日、国分寺の新店「中華バル 麻辣チャオ」へ。
2020年1月31日オープン。麻婆豆腐と担々麺の人気店が10年ぶりに復活。沿線に来るたびに気になってましたがなかなかタイミングが合わず。今回つばさ家→チャチャチャと立川2軒の後こちらへ。
店の場所は国分寺駅南口徒歩約5分。ふうみどうの路地入っていった先。Bar Calvaの跡地。
券売機は無く食後席にて後会計制。
主なメニューは、原版汁無担々麺900円、芝麻汁無担々麺900円、汁有担々麺900円、汁有麻婆麺900円、汁無麻婆麺900円、白鳥湯麵1000円、水雲酸辣湯麺1000円、香港風雲吞麺900円、四川火鍋風牛雑湯麵1000円、生ハムのせ紅油明太子拌麺700円、生ハムのせカルボナーラ拌麺 900円、雑醤麺700円、他。
ランチでも麺類、一品メニュー多数ラインナップ。ランチタイム麺類注文で小ライス一杯サービス。
カウンターの数カ所に担々麺の書籍が何種類か配置されていて、担々麺愛が感じられる店内に。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター9席、反対側の壁に向かったカウンター10席。
壁側カウンターの出入口側5席は、ランチョンマットが半分折られていて、未開放。
12:00頃到着で先客3、後客1。厨房には店主さん、ホール担当は女将さんかな、2オペ体制。
BGMはテレビ放送とポップスのW。箸は割り箸。卓上調味料は辣油、一味唐辛子、酢、山椒、醤油等。
そして待つことしばし、「汁有麻婆麺」完成で~す♪
担々麺推しですが気になった麻婆麺で。3杯目ですがサービスの小ライスも貰っちゃいました
具は麻婆豆腐、きざみねぎ。麻婆豆腐ですがみじん切りのきくらげがたっぷり入り。麻婆餡のとろみに豆腐のツルンとしたなめらかさ、そこにきくらげのコリコリした食感が加わって、麻婆豆腐としてはこれまでにない斬新な新感覚!
スープはさらさらの清湯ベースに麻婆豆腐をトッピングしたタイプ。ですが、時間の経過と共にスープと餡が融合して一体感が増してきます。複雑で深妙な辛味と痺れが交錯して、四川を感じる本格的な味わい。深みのあるコクが味わえてすごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。熱々麻婆が絡んだ柔らかい麺をハフハフしながら啜るのも楽しいです。
〆はサービスライスを使った麻婆丼。これがたまんなくウマいんですよね~!
おいしく完食!次回は推しの担々麺で。ごちそうさま!
中華バル 麻辣チャオ (116/’20)