2020年3月23日、西新宿のスナック「凪地獄」へ。
昨年末からばちぼち始まった様ですが、今年に入って本格始動。旧「ニカイ」で名物ママさんによる愉快な接客と、バンタムさんの創作麺が食べられる不思議なお店。ここでhellとheavenは紙一重なことを知ります。
店の場所はJR新宿駅西口徒歩約7分。すごい煮干ラーメン凪西新宿7丁目店(旧特級中華そば凪)の2F。
以前炎のつけ麺、ニカイ、nikai、らーめんこんどる屋などとして営業していた場所。
本日はじたさんとサシ飲みw
ドリンクメニュー。
まずはホッピー白からのラストまで無数におかわり ここではホッピーのソトはキンミヤでプチ高級志向!? 自分の場合ソト1:ナカ5が黄金比w
本日はカウンターのこちらが常連のおじさんとうちら。カウンターの向こうにキュートなママさん。最初こばさん参戦、バンタムさんは下と上で忙しそう。
新宿だるま製麺の製麺部長?こばさんからの宣伝、麺に関することは何でもご用命下さいだそうです
こばさん作。試作中?の100%鯛スープを使った「鯛のかけらーめん」。
元々居酒屋等の〆にお店の出汁で割ることを前提にした鯛出汁をそのままスープにした一杯。むせるような猛烈な鯛出汁でこりゃすごい!
麺は焼酎の泥亀の会社が作ったという細麺。何気にウマいです。
機材評価中という圧搾機?でペースト状にした煮干を使ったバンタムさん作?「純煮干まぜそば」。
純煮干ペーストは軽い苦味があって、クリームチーズやサーモンなんかと一緒にクラッカーのトッピングに良さげ。
煮干まぜそばはニボ感が凄いですが、調味に使った砂糖が多めでかなり甘め。ママさんは気に入ったみたい。
バンさん作「めときっぽい中華そば」
めときをイメージしてオマージューした一杯とのことですが、ビジュアルも味もあまり似てません(^o^;)
でも愛があればそれでいいんですよね~。こちらも少し甘いのが気になりますが、全然愛があれば大丈夫w
麺はだるま製麺のストレート中細タイプ。
他にもエビのスープとかも試食。美味しかった!そしてたっくさん呑みました。また来ますね。ごちそうさま!
凪地獄 (101/’20)