2020年3月6日、小岩の新店「麺屋五十六 小岩店」へ。

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2020年3月5日オープン。麺屋五十六@瑞江のの3号店。今回はまぜそば推し。

麺屋五十六は2017年4月19日瑞江にてオープン。2019年6月5日、2号店の瑞江駅前店オープン。そして今回3号店が始動。

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店の場所は、小岩駅北口徒歩約3分。西小岩通り。餃子の王将の3軒先。たこ焼き京屋→たいやき鯛金→会津春待堂→会津北方春待堂→地鶏と会津蕎麦七日町亭と入れ替わった跡地。

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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、炙り醤油まぜそば830円、炙り塩まぜそば830円、坦々まぜそば1000円、背徳醤油ラーメン850円、背徳味噌ラーメン900円、他。

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まぜそばを注文すると、ニンニク入れますか?と食前スープサービスですがお出ししますか?と聞かれます。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター7席(5・2)、4人卓x1、2人卓x2。

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21:20頃到着で先客2、後客4。スタッフは若手のイケメン2名。

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BGMはJ-POP、あいみょんとか。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー、醤油、酢、辣油、一味唐辛子。

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マヨネーズはお願いして出してもらう方式。忘れられてたっぽく、しばらく後のお客さんがマヨ頼んだら、思い出した様にようやく後客と一緒に提供。

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で、まずは食前スープから。ややとろみのある白濁でしたおそらく豚骨スープにタレと油、薬味ねぎが入ってこのスープ旨い!確かに食欲刺激の呼び水になって、期待感高揚、胃液分泌の促進にもなりそう。

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そして待つことしばし、「炙り醤油まぜそば」完成で〜す♪

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店名ロゴ入り、開口部が広くやや浅めの混ぜ易い切り立ち丼で着丼。

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具は炙りチャーシュー、卵黄、もやし。麺はストレート太麺。器の底にはさらさらの多めの醤油だれ。麺を底からたぐり出すと、タレに十分浸かっているのでそのままいただきます。

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そのままだと結構しょっぱくて、タレを麺全体に回してもまだショッパー。麺ともやし全体を混ぜるとちょうどかちょっとしょっぱいかなって感じ。卵黄、酢、ラー油、マヨで角が取れてまろやかになり旨さアップ。醤油味のオーソドックスなまぜそばながら後半にかけて加速度的にうま味が広がります。

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追いスープを頼むと湯桶で提供。食前スープはタレ等入り、追いスープは素の出汁でスープ自体は同じ模様(器は食前スープを飲み干した後に再利用)。麺と具を少量残して追いスープを入れるとプチラーメンになってさらに楽しめます。

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おいしく完食!次回は背徳醤油ラーメンで背徳感に浸りたいです。ごちそうさま!

麺屋 五十六 小岩店 (79/'20)

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