2020年3月1日友引、本日オープンの新店「とものもと」へ。

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東中山からの移転。多くのファンと同様に、この日をとても楽しみにしてました。

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「とものもと」は2015年3月1日東中山にてオープン。店主さんは、海老そば まるは@京成船橋で店長を務められた方。その店主さん、オープン後約4ヶ月で難病に倒れ入院、長期休業へ。

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そして闘病の末病を克服して奇跡の復活、以前にも増して人気店に。火曜限定ブランド「もとのとも」にも行きましたっけ。そして本日新天地へ移転オープン。

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店の場所は、東陽高速鉄道東海神駅徒歩約1分、東武新船橋駅徒歩約5分、JR船橋駅徒歩約10分、京成船橋駅徒歩約12分。零一弐三の跡地。

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オープン1時間前到着シャッターズ約30名に接続。店頭開店祝花は、麺屋一燈、自家製麺NO11、真鯛らーめん麺魚、麺処晴、中華ソバ三村糖尿 大関中華そば店、他から。

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店頭に3月の営業カレンダー掲示。火曜定休、3/5(木)臨休、3月は11:00~17:00の営業。

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15分前店主さんが出てきて挨拶、そして早明け。オープン時60名超の列びに。

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ゆっくり列が進んで店内へ。入店するとやはり引っ越して来た券売機で食券購入です。

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主なメニューは醤油らーめん800円、塩らーめん800円、つけめん950円、チャーシューご飯250円、他。本日麺類は醤油と塩らーめんのみの提供。Tシャツとタオルも販売中。

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券売機と待ち席の向かい側にガラス張りの製麺室。移転を機に自家製麺にスイッチ。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席、4人卓x2。中待ち用のベンチは詰めれば5人着席可能。

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店内の開店祝花は麺屋照の坊、らーめん三国志から。

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厨房には店主さんとサポートの男性、、女将さんと洗い場の女性、出入り口付近に女性の5名体制。

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BGMは東京FM。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし、「醤油らーめん」完成で~す♪

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名窯の作品と思わしき美しい桂林丼で着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、味玉半個、青菜、海苔、きざみねぎ。「チャーシュー多めになっちゃいました」だそうで、一瞬特製と間違えて調理!?でもそのまま提供であざます

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スープはさららさの清湯醤油味。移転前オープン当初のとものもとは、ホンビノス貝を使った魚介メインのスープでしたが、途中から鶏を前面に押し出したスープへメタモルフォーゼ。そして今回移転前とスープは同じとのこと。鶏のうま味たっぷりの淡麗清湯にカエシがピシッと決まって、鶏油がコクをブースト。オンリーワンな味わいから流行りのミシェラン系の味に進化で、以前も良かったですがいや~あこれは列んじゃいますね。めちゃすごく美味しい!

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自家製の麺は中太縮れタイプ。注文毎にしっかり手揉みを加えて、縮れを形成。店主さんがこの麺がやりたかったというそれは、風味よくなめらかでピロピロとした食感で、麺自体激ウマ。滋味溢れるスープとの一体感も凄まじく一啜り毎に至福です。

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おいしく完食!汁完すると現れるハートマークは今回も健在で思わずほっこり。塩やつけめんも気になります。ごちそうさま!

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とものもと (73/’20)

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