2020年2月19日、。創価の新店「麺屋ざぶとん」へ。
2020年1月20日オープン。2019年7月27日にオープンした焼き肉ざぶとんがランチ限定でラーメンの提供をスタート。ふと目に入った画像が思いの外ナイスなビジュアルで、速攻プライオリティアップ。
店の場所は草加駅西口徒歩約3分。創作美肌コラーゲンBUTTA→韓国料理釜山→焼肉竜貴の跡地。ちなみに「ざぶとん」はもちろん牛肉の部位の呼称で、肩ロースの一部。
11:30過ぎ到着で1番海苔~w 券売機は無く後会計制。主なメニューは、醤油ラーメン800円、限定ラーメン(1日10食)900円、ミニチャーシュー丼250円、ミニ牛すじカレー250円、他。只今オープン記念でミニチャーシュー丼100円。
店内はシックでおしゃれな夜に来たいまさに高級焼肉店の様相。席は、厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、小上がりにターブル4卓。各テーブルにざぶとんは4つセットされてますが、ざぶとんが脇に積んであって1卓6~7名はいけそう。
後客6。厨房には店主さん、広い店内で券売機のないレジ後会計制ながら、ワンオペ体制。BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成で~す♪
白いシンプルな鳴門丼で着丼。
具はチャーシュー、穂先メンマ、カイワレ。ネギが入らない淡麗醤油ラーメンは珍しいかも。
スープはさらさらの清湯醤油味。当初牛骨スープでスタートしたランチラーメンですが、今週から鶏スープにスイッチ。「今までずっと食べ歩きしたり勉強して何度も試作を続けて来て自分が本当にやりたいラーメンを作る事に決めました✨」とのこと。「比内地鶏などの地鶏を使った濃厚鷄ダシに生揚げ醤油など数種類の醤油をブレンドして、トッピングにも妥協せずにとことんこだわった1杯」とか。
澄み切った芳醇な鶏出汁にカエシキリッと、鶏油がうま味たっぷりで、まさに淡麗鶏清湯の流行系最先端をゆくキレッキレの味わい。鶏と水(か分かりませんが)的な方向性で、二毛作のレベルを遥かに超えるクオリティ、すごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。シコシコとしたしっかりしたコシがあって、うま味たっぷりのスープにすごくマッチ。
1日10食「限定ラーメン(鶏白湯)」
同行者とシェア。味は1種類と思ってたんでラッキー!
具は鶏チャーシュー、水菜、カイワレ。デフォで味玉が付きます。
スープはとろっとクリーミーな濃厚鶏白湯塩味。草加には東口に濃厚鶏白湯の雄時茂がありますが、そちらにも負けず劣らずのクオリティ。雑味や鶏の癖のないコクと深みのある味わい深いスープ。清湯と2枚看板を張れるパフォーマンスでこちらも実に美味しい!
麺はストレート中細タイプ。清湯と同じ麺かともいますが、スープがこってりと重めな分、相対的に麺がソフトに感じます。
今週から提供開始という味玉は、黄身が濃いオレンジ色で濃厚な味わい。限定麺は味玉付きですが、清湯には追加トッピング。なお、インスタフォローで味玉1個サービスあり。
「ミニチャーシュー丼」現在ラーメンとセットで100円で提供中。御飯の上に細切りチャーシューと白髪ねぎ。甘めのタレでうま~です!
おいしく完食!さらに復刻限定で牛骨スープもやらないかな!?そして夜の焼肉も来てみたいです。ごちそうさま!
麺屋ざぶとん (62/’20)