2020年1月16日、三越前前の新店「日本橋 天馬」へ。

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2019年12月3日オープン。西新宿「つけそば黒門」の2ndブランド「銀座梵天」に次ぐ3rdブランド。黒門って懐かしい〜ってなって、行ってみた。

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店の場所は、三越前駅A4出口徒歩約2分。江戸桜通り沿い。1月2日にリニューアルした日本橋麺処こはるのある路地に入る角。

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Kino Pioh SPIN BAR→BAR遊ゆうと入れ替わった跡地。店頭胡蝶蘭は三河屋製麺から。

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券売機は無く後会計制。主なメニューは、純和風煮干しだし醤油らーめん、和風鰹のおだしのゆず塩らーめん、スーラータンメン 各850円、他。

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店内は、厨房を囲むへの字型カウンター10席(7・3)。客席はカウンターと特に後ろが狭く、中程に人が座ると行き来が辛そう。厨房とカウンターの間、スタッフの顔の高さに暖簾がかけられてますが、厨房と席が近すぎるため、お客さんへの配慮からと思われます。厨房もかなり狭くて、スープは他所から運んで来てそう。

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20:40頃到着で先客1後客無し。厨房には先輩格の男女2オペ体制。BGMはJ-POP。箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料はGABANブラックペッパー、S&B一味唐からし。

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そして待つことしばし、「スーラータンメン」完成で〜す♪

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なんとなく醤油・塩は普通な気がして、とっさに変化球にスイッチ。

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具はたっぷりの笹切りねぎ、水菜、柚子皮。

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スープは全体がとろみ餡かけの、思いの外本格的な酸辣湯麺。餡かけの具は、溶き卵、しいたけ、たけのこ、ひき肉。ラー油は少々で辛さはミリ辛ですが、黒酢の効きはかなり強め。スーラータンメン注文した後、調味料に酢がないのが心配になりましたが、酢の追加は必要ないほど。目の覚める様な酸味があって最後まで熱々。きちんと作られた一杯でとても美味しい!

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麺は三河屋製麺製のストレート極細タイプ。スープを丼に張り終えてから麺を茹で始めたので、最初はうーんと思いましたが、あっという間にゆで上がる細麺で無問題。麺に熱々トロトロの餡が絡みまくってウマ〜です。

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おいしく完食!すぐそばにある日本橋こはると上手く見分けが出来るといいですね。ごちそうさま!

日本橋 天馬 (19/'20)

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