2019年4月20日、小田急相模原の新店「麺ダイニング 旬彩」へ。

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2019年2月21日オープン。煌龍軒相模原店の後、隣接駅だし徒歩移動って思ってたら、相模原とオダサガって全然距離があるのね(^_^;

店主さんは和食・イタリアンからラーメンに転身して10年以上数々のお店に関わってきた歴戦の強者。神田のラーメン店の後、地元へ凱旋出店。

店の場所は、小田急相模原駅南口徒歩約3分。フィリピン料理ムンティン・クシーナの跡地。こんなところにラーメン店が!?というような住宅街の中。

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券売機は無く後会計制。主なメニューは、焼きアゴ塩らーめん800円、貝塩らーめん850円、真鯛塩SOBA850円、濃厚鶏つけ麺 並950円(土日10食限定)、他。真鯛塩SOBAは本日から醤油バージョンも可能。メニューの書き換えは間に合ってなくて、夜の部からメニューリストに反映予定とのこと。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x2。12:50頃到着で先客無し後客2。厨房には店主さん、ワンオペ体制。

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BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はミックスペッパー。 

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そして待つことしばし、「貝塩らーめん」完成で〜す♪ 

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和食器の様な歪み系の器で着丼。 

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具はチャーシュー、鶏チャーシュー、ポルチーニ筍、穂先メンマ、紫玉ねぎ、、きざみ青ねぎ、きざんだ貝と柚子胡椒を混ぜたものは少しづつ溶かしながら食べて下さいとのこと。

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スープはさらさらの清湯塩味。メニュー説明によると、「千葉県産の白はまぐりメインにアサリとシジミの出汁、銘柄鶏スープのquadrapleスープ仕立」とか。はんなりと上品な塩味の貝出汁で美味しい!ただ、薄味なのと味わいがやや単調なので、後半は少し飽きるかも。

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麺はストレート中細タイプ。厨房にあった麺ケースから三河屋製麺製かな。画像で見るよりまんま蕎麦の様な色身で、風味や食感は中華麺なので、意外性があって面白いです。

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おいしく完食!焼きアゴ塩らーめん、真鯛塩SOBAも気になります。ごちそうさま!

麺ダイニング 旬彩 (126/'19)

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