2019年11月9日、神保町の新店「ひつじそば 人と羊(ひととよう)」へ。

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2019年11月6日オープン。ねいろ屋@荻窪の系列店。波と雲@東中野の後、しらけんさんと待ち合わせてコンプ計画w

こちらはひつじそば専門店で、店名は「人と羊(ひととよう)」と変わったネーミング。店主さんは、一青窈さんのファンでしょうか。「ハナミズキ」とか「もらい泣き」とか、いいですよね~♪

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店の場所は、神保町駅A5出口徒歩約4分。錦華通りで丸香勝本の先。くにまつの斜向かい、排骨担々五ノ井の隣。 2020年1月豊洲に移転のため閉店したねいろ屋神保町店の跡地。ねいろ屋の前はお食事処フレンド→神保町ビーフ。

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12:40頃到着で店内満席外待ち1に接続。待ってたら、中からsomenmanさん、お久しぶり!

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券売機は無く後会計制。主なメニューは、ひつじそば1350円、羊中華850円、(近日スタート)みそひつじそば(仮)、ラムキーマごはん250円、ひつじめし250円、他。

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奥に長い店内は、奥突き当りが厨房で手前が客席スペース。席は壁に向かったカウンター9席、反対側の壁に向かった3席、中待ち席2席。後客2。スタッフは厨房とホールに男性各1。店内いたる所に羊のミニチェアがディスプレイされています。

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箸は割り箸。卓上調味料はプッシュミル入り黒粒胡椒。

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そして待つことしばし、「ひつじそば」完成で~す♪

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白地に青い模様の玉丼で着丼。

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具は、ラム肩ロース、オクラ入りの自家製テリーヌ、紫玉ねぎ、モロッコいんげん、ローストトマト、パクチー。

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スープはさらさらの清湯塩味。公式ツイートよると、「ラムのゲンコツと鶏ガラ、丸鶏などを強火で炊いた白湯を取り、さらにラムと鶏のひき肉で澄ませたコンソメ(掃湯)の手法で作ります」とのこと。羊の旨味爆発で、羊羊しい羊が充満するスープ。豚不使用&無化調とのことですが、物足りなさは皆無。ラムちゃんおいしいだっちゃ。もとい、すごく美味しい!

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麺は三河屋製麺製のストレートの中細タイプ。さっくりとした食感が淡麗清湯スープに良くマッチ。

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しらけんさんの「羊中華」

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こちらは白地に赤いラインの器で着丼。

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具は、ラムチキンロール、紫玉ねぎ、水菜、糸唐辛子。羊そばも羊中華も共にねぎ不使用。

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スープはさらさらの清湯醤油味。羊とサバ煮干、サバ枯節のWスープ。オーソドックスな中華そばを羊で作ったとのことですが、サバ強めながら羊もガンガン迫ってきます。サバと羊なのにトータルでは紛れもなくトラディショナルな中華そば。「羊中華」のインパクトが強くて、「ひつじそば」と交互に食べると「ひつじそば」がちょっと弱く感じちゃうかも。「ひつじそば」とはまるで別物ですが、こちらもすごく美味しい!

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麺は「ひつじそば」と同じタイプ。全粒粉配合で風味食感共に良好。

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おいしく完食!やはり羊をテーマにした自家製麺 MENSHO TOKYO@後楽園が近いので、食べ比べも楽しそうです。ごちそうさま!

ひつじそば 人と羊 (376/’19)

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