2019年11月6日、本日オープンの新店「新宿 つけ麺一燈」へ。
麺屋一燈の燈郎、豚骨一燈に次ぐ3rdブランド「つけ麺一燈」のFC店。「豚骨一燈」はFC展開してましたが、つけ麺一燈では初。初日から営業安定してそうなので行ってみます。
こちらの運営は、魂心家・壱七家他を展開する㈱トイダック。
店の場所は、新宿駅西口徒歩約5分。 魂心家→御茶ノ水へ移転したajito ism shinjuku baseの跡地。
店頭開店祝花は一燈グループ代表の坂本さんから。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、伊勢海老つけ麺900円、鷄魚介つけ麺880円、サバカレーつけ麺830円、鷄魚介ラーメン790円、他。
つけ麺は並200g、中300g100円、大400g200円。到着時ラーメンは❌表示。自分の後10分ほどして、伊勢海老つけ麺以外は売り切れに。店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は凹字型カウンター14席(8席・4席・2席)、2人卓x1、中待ち席4席。奥カウンター2席は未使用。前店とはガラリとリファームされて見通しが良くなっています。
21:00頃到着で店内満席中待ち6に接続。食べてるのが4人位でいきなり混んだ模様、そして長期戦を覚悟。後客15人ほど。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。
BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料調味料は、GABANブラックペッパー、一味唐辛子、酢。
そして待つこと50分、「サバカレーつけ麺 並」完成で〜す♪
「熱いので気をつけて下さい」とのアナウンスと共に着丼。
具は麺皿に低温調理のチャーシュー、つけ汁にメンマ、微塵切りのチャーシュー片、ねぎ。
つけ汁はどろどろのサバカレー。濃度高く、油断すると麺量200gでもつけ汁が足りなくなりそう。味はしっかりカレーでご飯とすごく合いそう。
麺はストレート極太タイプ。店内にオレンジの麺ケースがありましたが、製麺所名表記無し。むっちりとした強いコシと弾力のある麺で、濃厚なつけ汁にずばりマッチ。サバカレーとの相性も抜群で、するするといただけます、美味しい!
スープ割りをコールすると、割りスープがポットで提供されます。割りスープは透明な清湯の魚介出汁、多分鰹出汁の様でした。スープ割り後はスープサバカレーに変化して、2度楽しめます。
おいしく完食!久々に新小岩の本店に行きたくなりました。ごちそうさま!
新宿 つけ麺一燈 (372/'19)