2019年7月14日、下板橋の新店「自家製麺 No11」へ。
2019年7月11日ラーメンの日にオーブン。閉店した富士丸板橋南町店と西新井大師店で店長を歴任された店主さんが板橋区へ凱旋出店。近くのモモジロウショウテンの後こちらへw
店の場所は下板橋と大山の間で、下板橋駅徒歩約10分、大山駅徒歩約9分、板橋区役所前駅徒歩約11分。山手通り沿い。
開店30分前到着でシャッター待ち14に接続。店頭と店舗側面に開店祝花多数。気づいたところでは、伊藝、ピコピコポン、とみ田、すず喜、ちばから、弥七、きずな、梵's、夢を語れ東京から。伊吹の花には「窓豚政美様へ」w
定刻にオープンですが一巡目には入れず。外待ち椅子8脚で待機。待ってる間に順番に食券を買う様に案内があり一旦店内へ。
主なメニューはラーメン850円、豚増しラーメン1150円、他。食券回収時に麺量(普通・少なめ・半分)を聞かれます。無料サービスはちょい野菜、ニンニク、ちょい脂。コールのタイミングは提供直前。
店内は厨房を囲む角が斜めにカットされたL字型カウンター12席(7席・1席・4席)。私の時は、7席・5席の総入れ替え制でした。後客いっぱい長い行列。厨房には、ちょいキムタク似のマサさんこと木村政美店長と、サポートの男性の2名体制。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は胡椒、カエシ、切りごま、ラー油。
そして待つことしばし、「ラーメン(麺半分・全部普通)」完成で〜す♪
麺半分・ヤサイもデフォだと受皿は機能しませんが、麺普通盛りで全マシすると丼からスープが溢れて、受皿が防波堤になります。
具は、ブタ2枚、ヤサイ(もやし・キャベツ)、なると、うずらの卵、きざみにんにく。
スープは非乳化のコテコテなブタ出汁。脂ギッシュでパワフル&ストロング。最強インパクトで食べ手をズドンと猛襲。この破壊力はとてつもなく凄まじいです。直系以外の二郎系では個人的に満足度最高レベルかも。物凄く美味しい!
自家製麺の麺は極太縮れタイプ。大釜でゆでられて平ざるによる巧みな麺上げ。カタすぎずヤワすぎず適度なコシのが好食感。
おいしく完食!富士丸では生卵や別皿のアブラを注文してつけ麺風にしていただくのがポピュラーですが、今回はオールデフォで堪能してみました。次回はいろいろカスタマイズで楽しみます。ごちそうさま!
自家製麺 No11 (233’19)