2019年7月13日、東長崎の新店「麺場 らせん」へ。

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2019年7月10日オープン。北浦和の麺処 閃の店主さんが新天地でリスタート。迂直@荻窪の後こちらへ。

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麺処 閃は2010年4月6日オープン。店主さんは竈出身。閃閉店後、武蔵家本店、つじ田で修業。そしてこの度再出発。

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店の場所は、東長崎駅北口徒歩約1分。金銀プラチナ買取専門店→祥雲飯店と入れ替わった跡地。駅舎を出ると開店祝花が見えました。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油らーめん750円、塩らーめん750円、えびそば780円、つけ麺780円、他。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5席・3席)、4人卓x1は胡蝶蘭置き場になっていて未開放。

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12:20頃到着で先客7、後客2。厨房には店主さんと女将さん、とても仲睦まじい様子で微笑ましいです(*´艸`*)

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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は無し。

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そして待つことしばし、「くん玉醤油らーめん」完成で~す♪

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店名通り側面が螺旋状の意匠が施された鳴門丼で着丼。

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具はチャーシュー、穂先メンマ、花麩2種、きざみ青ねぎ、海苔。竈の名物だったくん玉が懐かしくて、デフォじゃないのに思わずポチっちゃいました。

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スープはさらさらの清湯醤油味。店頭と券売機横のメニュー説明によると、「大山どりと牛骨などを使用したあっさり醤油スープ」とのこと。ちょっと癖というか特徴的なフックのある風味は、牛骨由来でしょうか。駄舌の私にはセロリ風味が感じられました。シンプルでスッキリあっさりながらも、味わい深くコク深い飽きのこないスープで、実に美味しい!

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麺は三河屋製麺のストレート中細タイプ。テボでゆでられて、一旦平ざるに取られてからのしっかりとした湯切り。ツルツルっと啜りやすく、コシとしなやかさの両立した食感が楽しめます。

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くん玉はほのかな燻製香。在りし日の竈のくんたまは猛烈な燻製香でしたが、こちらでは往年の雰囲気が味わえます。

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おいしく完食!白湯タイプの「えびそば」も気になります。ごちそうさま!

麺場 らせん (/’19)

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