辛麺劇場東京1号店の開店に伴い、クラウドファンディングも実施。残念ながら目標金額には届かなかったようですが。

店の場所は高円寺駅北口徒歩約2分。庚申通り商店街の第一市場内。

三代目ひら石の跡地。ひら石は半年持たなかったのですね。

入口近くの開店祝花はユースケ・サンタマリアから。

到着すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、宮崎辛麺800円、トマト辛麺850円、冷やしトマト辛麺850円、生姜しじみ麺850円、他。 

食券を渡すと辛さを聞かれます。辛さは小辛3倍、標準5倍が無料で、大辛8倍100円、激辛15倍・20倍150円。 

店内は厨房前にカウンター6席、他にテーブル席数席。21:10頃到着で始終貸切状態。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて5名。俳優の卵らしく男子はイケメン揃い。ホールの女の子の笑顔がめっちゃ可愛くて、思わずサイン貰いそうになりましたw

社長さんかな？責任者らしき方が、スタッフでもなんでもガンガン撮って下さいとおっしゃっていただいて、では遠慮なくw 

宮崎辛麺は標準でコンニャク麺ですが、着席してから席の掲示で中華麺も選べることを知ります。変えてもらおうかと思ったら時すでに遅しで、ちょうど茹で始めたタイミング。出来れば辛さを聞くタイミングで麺も選べる事を伝えて貰った方がモアベター。 

待ってる間に、さりげなく紙エプロンを渡してくれるのはナイス。BGMは館内放送のポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料・薬味は、醤油、酢、ラー油、おろしニンニク、おろし生姜。

そして待つことしばし、「宮崎辛麺（5辛・こんにゃく麺）」完成で〜す♪ 

注文からわずか3分ちょっとと、超速で着丼。具は溶き卵、ひき肉、ニラ、粒ニンニク。

スープはさらさらの清湯で、ニンニクと唐辛子がバッチリ効いてます。ニュータンタンメンや台湾ラーメンと似た感じですが、それらよりも若干マイルドで刺激を抑えた食べやすい仕立て。それでもニンニクと唐辛子の組み合わせは惹きが強くてやみつき度ハイアベレージ。また食べたくなる辛旨さで凄く美味しい！ 

麺は細身のこんにゃく麺。そば粉と小麦粉で出来たという麺は、思ったよりもちもち感としっかり感があります。 

おいしく完食！冷やしバージョンも気になります。ごちそうさま！

辛麺劇場 (208/'19)