2019年6月1日、新宿の新店「魚と豚と黒三兵」へ。
2019年5月27日オープン。店主さんは、大阪のサバ6製麺所、dan dan noodles等数店で経験。5/28臨休、5/29スープ切れと2回フラレて3度めの正直。Nii@大塚→ほんま@駒込の後、本日移転オープンのはな火屋に惹かれつつも、今日来ないと次来れるのは何時になるか分からないと思い初志貫徹。
券売機は無く後会計制。主なメニューは魚豚骨ラーメン850円、魚出汁ラーメン800円、魚つけ麺900円、半炒飯300円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、4人卓x1、2人卓x2。12:50頃到着でカウンター1席のみ空き。後客8。スタッフは厨房2、ホール1の男性3名=黒三兵。お客さんの送り出しは「おおきに」。
炒飯の鍋振りが猛烈にイケてて、動画撮影したくなるほど。まさにプロ中のプロの技で、お腹に余裕があれば半炒飯追加したくなりました。が、既に麺2杯とサイドのご飯1杯摂取済み。
終了時間を聞いたところ22時閉店。今週の臨休とスープ切れはたまたまとのこと。また今後は臨休・早じまいはインスタに載せるそうです。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、胡椒、大きな壺の中身はパリパリきゅうり。
そして待つことしばし、「魚豚骨ラーメン」完成で~す♪
黒字に金の雷紋と金龍という、汎用型ですがおめでたい丼で着丼。
具はピンクレアチャーシュー、味玉半個、カイワレ、白髪ねぎ、きざみ玉ねぎ。
スープはとろ~りと濃厚な白湯醤油味。無添加・無加調とのこと。味蕾をズシンと刺激する豚骨魚介の重厚な味わい。魚介が強すぎず適度なバランスで、濃ゆいのに後口いいですね。凄く美味しい!
麺はストレート中太タイプ。自家製麺でプリッとした弾力とコシが秀逸。麺が前に出てきて、濃厚なスープに負けていません。
おいしく完食、食べれて良かった。レジェンドの赤とんぼも撤退した鬼門的物件ですが、今度は長く続くよう頑張って下さい。ごちそうさま!
魚と豚と黒三兵 (183/’19)