2019年5月31日、京成高砂の新店「担々麺酒場 鳳龍軒」へ。
2019年5月26日オープン。昨日オープンで営業情報のない新店に向かうも、案の定30分前終了でアウト。今週は3回フラれてツイてない。でもめげずにきっちりリカバリ。
店の場所は京成高砂駅徒歩約3分。線路沿いの高砂エビス通り内。「担々麺酒場」ですが、夜に麺だけでもOKか確認後着席。
券売機は無く後会計制。主なメニューは担々麺850円、名物手作り焼き餃子6ケ480円、他。
矢守さんが断然オススメという餃子は、見事な羽根付きでした。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター10席。店頭に全36席と掲示があったので、2階席がありそう。21:30頃到着で先客5、後客1。夜の部だけか分かりませんが喫煙可で、すぐ近くで吸われるとつらいかも。
スタッフは男女合わせて4名。スタッフさん同士は中国語でコミニュケーションですが、接客はネイティブとしか思えない流暢な日本語で、違和感まったくありません。
BGMは中国民謡。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、胡椒、ラー油、酢、醤油。
そして待つことしばし、「担々麺」完成で〜す♪
黒地にシルバーの雷紋があしらわれた、汎用型の丼で着丼。
具は肉味噌、青梗菜。
スープはとろみを感じる濃厚な担々胡麻味。胡麻濃度が高く胡麻の風味が強いですが、縛れは無く辛さはピリ辛レベル。最近増殖中の担々麺専門店の、鮮烈な痺れと激烈な辛さからすると、やや物足りないかも。ただ胡麻感は申し分なく、胡麻由来の自然な甘みも心地よく、辛くはありませんがとても美味しい!
麺はカネジン食品製の、中太で軽くウェーブの付いたタイプ。もっちもちのコシと弾力のある麺で、濃いめのスープに実よくマッチしてます。
おいしく完食。やはりイチオシの餃子が気になります。ごちそうさま!
担々麺酒場 鳳龍軒 (180/'19)