2019年5月18日、府中本町の新店「荒節中華 にはらい」へ。
2019年5月10日オープン。麺創研グループのニューブランド。さんま煮干が気になってw
店の場所は府中本町駅徒歩約2分。府中街道沿い。やはり麺創研グループの紅BLACK→塩SOBA クワトロ・バリエの跡地。定刻10分前到着で一番海苔〜w
定刻にオープン。その時点でシャッター客8。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油SOBA690円、かけSOBA500円、つけSOBA750円、にはらいの秘密0円、他。
汁麺は麺200g・スープ300cc、つけは麺300g・スープ300cc。かけ以外は味玉付き。つけSOBAは5月下旬リリース予定。ボリュームがあって具材も充実、リーズナブルとポイントが抑えてあって人気が出そうな予感。
店内は奥が厨房で手前が客席スペース。壁面には、屋号「にはらい」の由来は券売機「ニハライのひみつ」のボタンでとあって、もちろんゲット。ですがネタバレになるので最後に載せます。
席は奥に長い真っ直ぐなカウンター6席。後客5でシャッター組含めて開店後すぐ外待ち7。厨房には店主さんワンオペ体制。
BGMはシャンソン。卓上カスターケースの引き出し、右が箸で左がレンゲ。卓上調味料はミル入りミックスペッパー。
そして待つことしばし、「醤油SOBA」完成で〜す♪
紅BLACKで使用の紅丼で着丼(クワトロ・バリエは黒い丼)。器から香ばしい秋刀魚の香りが立ちのぼります。
具は部位の異なる薄切り豚チャーシュー2枚、厚切り鶏チャーシュー、極太メンマ、ナルト。紫玉ねぎ、水菜。
スープは茶濁のわずかにとろみを感じる白湯醤油味。やや節のざらつきを感じる味わいで、言われなければ魚粉感覚。分かりやすい節系ですが、バランスが実に良くてコク深くうま味たっぷり。府中市で海を感じる味わいですごく美味しい!
自家製麺という麺は、平打ちのストレートタイプ。切刄八番というまるでうどんの様な太麺で、つるつるの麺肌ともちもち食感が印象的。出汁の詰まった濃厚な魚スープとの相性も抜群で、濃いめ太め多めとたっぷり楽しめます。
おいしく完食!つけSOBAの登場が楽しみです。ごちそうさま!
荒節中華にはらい (165/'19)
※「ニハライのひみつ」はこれから訪れる人のために、このずっーと下に載せます。ネタバレですが、見たい方、見ても差し支えない方は下までスクロールしてみて下さい。