2019年5月11日仏滅^^; 本日オープンの新店「NIBOSHI TSUKEMEN 凪 大宮南銀通り店」へ。

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凪グループの4/13にオープンしたG街新館に続く「NIBOSHI TSUKEMEN」ブランド2店舗目。煮干蕎麦@横浜→江武里@高座渋谷の後、そう遠くないポイントで3軒目を予定してましたがいろいろあって昼の部に間に合わないことが確定的となり、通し営業のこちらにターゲットスイッチ。

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店の場所は大宮駅東口徒歩約3分。駅から向かうと中本の先で斜向い。スパゲッティパンチョの跡地。ここから300m4分のところにすごい煮干ラーメン凪があって、凪としては大宮東口に2店舗目。

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ビル外壁工事中のためか、ちょうど店舗前に足場が組まれていてシートが貼られていて、歩行者から店舗が見えづらいのが残念。

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入店すると、まずタッチパネル式券売機で食券購入です。

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主なメニューは、辛い煮干つけめん950円、濃厚煮干つけめん900円、すごい!煮干らーめん850円、完全栄養食BASEラーメン、他。

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辛いつけめんを注文すると辛さを聞かれます。辛さは基本1、激辛2、マグマ3、大噴火4、火焔地獄5の5段階。2辛でもやばいレベルと噂が聞こえていたので、日和って2辛で^^;

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オーダーが決まると追加トッピングをおすすめされますが、もうそんなに食えませんw

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さらに次回から使えるトッピング無料券付きスタンプラリーカードが貰えます。G街新館で貰いましたが、今日は忘れたw

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店内は奥に長い真っ直ぐなカウンター12席(10席・間・2席)、壁に向かったカウンター2席、4人卓x1。

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16:00頃到着で先客1後客2。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4名。お客さん来店時のウェルカムコールは「ニボらっしゃい!」。

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カウンター上の蛇口からセルフで給水ですが、このシステムはご多分に漏れず水がぬるいのがやや難。

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BGMはJAZZ。箸は割り箸。卓上調味料はレモン酢。スープ割り用ポットは通常カウンターになく、つけめん注文で商品到着前に渡されます。

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そして待つことしばし、「辛い煮干つけめん(2辛)」完成で~す♪

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先に麺から、しばらくしてつけ汁が、「器がとても熱くなっておりますのでご注意下さい」とのアナウンスと共に到着。

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具は麺の上にチャーシュー、いったん麺。チャーシュー2枚、いったん麺3枚で、麺皿が完全に覆われていて麺が見えません。

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つけ汁の中にはメンマ、表面に唐辛子粉。G街の濃厚煮干つけ麺とは盛り付けを変えていったん麺をつけ汁から麺皿に変更。またチャーシューといったん麺の枚数も大宮の方が増量。

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麺は凪製麺(だるま製麺)製のとても緩やかにウェーブのついた中太麺。つけ汁はG街のドロドロペタペタより少し濃度を落としてわずかながらさらさらに。ってか、濃厚つけ麺と辛い煮干つけ麺ではそもそも濃度が違うかもと、記事執筆時に思い当たるとか。

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2辛は実際それほどでもなく、例えば中本の冷し味噌と比べたら楽々レベル(個人比)。辛い物好きはまだまだステージアップ可能。凪で辛いつけ麺というと「炎のつけめん」を想いだして懐かしさにしばし邂逅に浸るなど。味はイメージ通りの濃厚ドロ煮干つけめん。やはりドロドロ過ぎずリズミカルに啜りやすいところが旨さにも寄与。フラッグシップに相応しい味で凄く美味しい!

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ポットからセルフのスープ割りも超熱々で旨いの一言。つけ汁の器の底には力強い大きな字体で「煮干」の文字。腹パンですが思わず飲んじゃいます。

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おいしく完食!次は「マグマ」か「大噴火」で。ごちそうさま!

NIBOSHI TSUKEMEN 凪 大宮南銀通り店 (159/’19)

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