2019年4月26日、池袋の新店「中華つけそば 健優」へ。

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2019年4月23日オープン。初日夜に向かうも水漏れによる閉店のため玉砕。確認したところ2日は修理のため全休。3日目より再開したとのこと。沖縄あぐー豚へのこだわりが気になって早めのリベンジw

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店の場所は、池袋駅C3出口徒歩約1分。HANABARの隣。村上氷室の跡地。 

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店頭開店祝花はサッポロ製麺から。

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FBによると営業時間は11:00~3:00。ただし、本日は16:00~17:00、一時閉店した模様。

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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、味噌つけそば780円、醤油つけそば780円、他。

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食券を渡すと並盛(240g)か中盛(300g)か聞かれます。

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また、醤油つけは全粒粉麺・卵麺から選択、味噌つけは卵麺縛りで、醤油つけの場合麺の種類も聞かれます。 

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店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席(6席・2席)。20:50頃到着で先客2後客1。

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厨房に男性スタッフ2名。そしてサッポロ製麺の緑の麺ケース、火口の上には巨大な寸胴。とんでもなくでっかいボウルに魚介出汁を濾す作業中。営業時間が長すぎて一抹の不安がありましたが、スープはしっかり炊いてる様子。

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BGMはJ-POP。箸は割り箸と洗い箸のW装備。卓上調味料は一味唐辛子、山椒油、酢。

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そして待つことしばし、「醤油つけそば(並盛・全粒粉麺)」完成で〜す♪

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カウンターの上に置かれて、つけ汁は熱いので上の方を持って下さいとのアナウンス。

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スープ割用ポットも同時に提供。

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つけ汁はさらさらの清湯醤油味。カウンター掲示の薀蓄によると、豚骨・鶏ガラ・煮干しのスープに7種類の野菜ペーストをブレンド。インスタによると、あぐー豚の豚骨と魚介のWスープ、無添加・無化調とのこと。

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つけ汁の具はあぐー豚のチャーシュー、メンマ、大鰐温泉もやしの様な長いもやし、三つ葉、きざみねぎ。麺の上にはきざみねぎ。麺は中太で緩やかにウェーブの付いたタイプ。 

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つけ汁は、様々な食材のエキスが溶け出した様なスープは、甘めでやや荒削りな印象。ただそれが個性的な味わいを醸していて、ユニークでオンリーワンな味を演出。

見るからに全粒粉麺といった見た目の麺は、啜り心地が抜群に良好。シャバ目のスープに麺をざぶんと漬けて啜ると、複雑で多層的な旨味が一気に広がります。手作り感溢れる仕立てながら、凄く美味しい!

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麺の様に長いもやしもシャキシャキでテラ美味。一味と山椒オイルが甘めのスープに喝を入れるパワーアイテムとして活躍します。 

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唯一難を上げるとボットの割りスープがややぬるいこと。熱々とはいかないまでも、せめて70℃位あるとつけ汁もホットに息を吹き返します。

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おいしく完食!味噌つけもホント旨そうです。ごちそうさま!

中華つけそば 健優 (132/’19)

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