2018年7月25日、小岩の新店「つけ麺 BOTAN」へ。
2018年6月12日オープン。昼営業のみのつけ麺専門店。志いな@新宿御苑前の後、まだお腹と時間に余裕があったので向かってみたw
店の場所は小岩駅南口徒歩約7分。サンロードをひたすら進むと、小岩警察署の真っ正面に店舗。お食事処わか菜→Kimagure-Kitchenの跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、つけめん900円、味噌つけめん950円、ごはん150円、ご飯小100円(本日発売の新商品)、他。麺量並盛220g、大盛270g、大盛同料金。
デフォが900円でスープ割りなし、有料の飯割り推奨と、大盛無料とはいえ近隣のランチ価格としては高めの印象。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。頃到着で先客無しとランチタイムなのに寂しい状況。後客2で良かった。
スタッフは厨房に店主さんと女将さん、寄り添う様に仲睦まじい様子。
今年6月にお子さんが産まれて、つけ麺店をやるのが長年の夢だったそうで、頑張れ!
BGMはテレビ放送。テレビの隣の似顔絵はお子様?
箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、、「味噌つけ麺」完成で〜す♪
公式ツイートで、味変用の辛味が付くと知って興味があり発注。提供時「赤カラを入れると辛くなりますので途中から少しずつ入れて見てください」とアナウンスがあります。
つけ汁はどろっと濃厚な豚骨味噌味。つけ汁の中の具はモヤシ、ほぐしチャーシュー、メンマ、きざみ青ねぎ。
麺皿の具はチャーシュー。麺はストレート中太タイプ。つけ麺としては細身ので細つけ麺と言っても通りそう。
麺が細くつけ汁がドロドロなので、つけ汁がすごく良く絡みます。麺を全部漬けるとしょっぱ過ぎなので、カウンターの案内にもある通り麺の一部だけつけ汁につけて啜る蕎麦風の食べ方がオススメ。
重厚な豚骨つけ汁は、旨味が詰まっていて味噌味も良く合います。ど豚骨ですが、くどさがないのは下処理や調理が丁寧な証。途中赤辛投入で辛味噌つけ麺になるのもナイス。美味しい!
最後にどうしてもつけ汁が余るので、スープ割りが無いのはやはり寂しい。有料か白湯でもいいので、用意すればさらに楽しめるかと。煮干乱舞@武里でつけ麺を提供する際は、茹で湯割りで対応してる例もあります。
おいしく完食。機会があればデフォのつけ麺も。ごちそうさま!
つけ麺 BOTAN (257/’18)