2019年2月6日、竹ノ塚の新店「煮干し中華そば 山形屋」へ。

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2019年2月4日大安にオープン(直接確認)。山形県酒田市出身の店主が作る、「関東と東北のいいところ取りの中華そば」とか。煮干しに惹かれて~w

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店の場所は、竹ノ塚駅東口約1km。ましこ亭→魂のチャーシュー麺清水→竹ノ塚駅近くに移転したラーメンきち麺処まつひろと入れ替わった跡地。駐車場は敷地内に1台分。花輪はつけ麺道癒庵@山形県酒田市から。

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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば750円、チャーシュー丼小350円、トッピング玉ねぎ100円、他。麺量中華そば並200g、大盛300g。

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券売機隣のボードに、カエシの量の調整(薄口・濃口)と無料トッピング背脂の券があって、希望する場合券を取って出す方式。ですが、券売機自体に表示がなく、横見ないと気づかないかと。わたしも気づかず、画像整理していて見つける始末。

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店内は、厨房を囲むL字型カウンター11席(7席・4席)。椅子は座面の高さが調整出来るタイプ。11:40頃到着で先客1、後客2。厨房には店主さんと女将さんの2名体制。奥様庄内美人!?メッチャ綺麗!

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BGMはテレビ放送。箸は割り箸。卓上調味料は七味唐辛子、胡椒。卓上の掲示によると玉ねぎ・背脂トッピングがオススメ。

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そして待つことしばし、「中華そば」完成で~す♪

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シンプルな白い高台丼で着丼。

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具は、チャーシュー、メンマ、海苔、きざみねぎたっぷり。

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スープは軽く濁りのある清湯醤油味。煮干しが心地良くふんわり香ります。フロントは煮干しですがベース豚骨?動物性のパワフルさを感じるスープ。煮干しフレバーに加えていい意味で豚臭さもあって、濃厚ではありませんがヤミツキ度高めの惹きのある味わい。オリジナリティを感じる煮干しスープで、これは美味しい!

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麺は平打ちのストレート中太タイプ。固めでコシのあるゆで加減で麺も存在感を主張。個性的なスープと麺のタッグで旨さもひとしお。

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おいしく完食!背脂トッピングのこってりタイプも気になります。ごちそうさま!

煮干し中華そば 山形屋 (39/’19)

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