2019年1月19日、本日オープンの新店「らぁ麺 いしばし」へ。
TLで話題のお店。初日早仕舞いも懸念されましたが、無事やってましたw
店の場所は、阿佐ヶ谷と南阿佐ヶ谷の間の阿佐ヶ谷パール商店街内。スーパーピーコックの隣。東京じゃじゃ麺まるきゅうの跡地。
店頭開店祝花は麺屋翔から。
店名は、共同店主の石毛さんと橋本さんから。ツイッターとインスタのアカウントはramen1484。英語表記の店名ロゴは、「らぁ麺」にちなんで「RaMEN」と[a]が小文字。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩らぁ麺790円、醤油らぁ麺790円、ワンタンらぁ麺990円(塩・醤油)、鶏白湯つけ麺890円、他。
おつまみ類もいくつか取り揃え。よだれ鶏300円、鶏節冷奴300円、など。安い!
オペレーションがこなれるまで、しばらくの間はらぁ麺のみの提供とのこと。さらに本日はワンタンも途中から封印だそうです。
店内は厨房を囲む凹字形仕切りの手前と奥のL字形の部分がカウンターになった計16席。
カウンター天板の下の部分が、メニューシートを横向きに入れる収納スペースになっています。
で、カウンター手前のL字が3席・6席、奥のL字が4席・3席。
20:30頃到着で、3席のみの空き。後客3位。
スタッフは、全員男性で、厨房3ホール担当1。
箸は割り箸。卓上調味料は、ミル入り粒黒胡椒、醤油、酢、ラー油。
そして待つことしばし、「塩らぁ麺」完成で〜す♪
店名ロゴ入りの、麦わら帽子型のマリーゴールドに似てる器で着丼♪
具は、信玄鷄の2種類の鷄チャーシュー、鷄節、メンマ、水菜、コマ切りねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。流行りの鷄と水(πウォーター)のみ。鶏は信玄鷄の丸鷄とガラにあべ鷄を追加。塩ダレは赤穂の塩・ゲランド塩・内モンゴル塩を使用。ちょっとしょっぱい気もしますが、鷄出汁が綺麗に出ていて淡麗ながらボディのしっかりとした鷄の旨味が味わえます。うんちく負けしてない非常にハイクオリティなスープで凄く美味しい!
麺は全粒粉配合のストレート中細タイプ。細麺ですがふっくらした食感で、味わい深いスープに良くマッチ。具のどれもが旨くて、特に低温調理なのにしっかりと味の付いた鶏チャーシューがウマ〜、鶏節も最高でした!
おいしく完食!醤油も気になります。ごちそうさま!
らぁ麺 いしばし (17/'19)