2019年1月12日、恵比寿の新店「真鯛らぁめん まちかど」へ。
2019年1月9日オープン。駒沢大学からの移転。この日はウマいに違いない3軒で予定するも、1軒目から臨休で残念(順番は遠い順)。でも後が楽しみ過ぎてすぐ立ち直りw
店の場所は、恵比寿駅西口徒歩約3分。「中国家庭料理 天童」の2階にある「BAR LOUNGE WEST」の昼の部に間借り営業。
急な階段を登って2階へ。上がりきった先には「まちかど」の行灯。入口ドアには店名も営業中の札もなく、開けるのにちょっと躊躇するかも。
券売機は無く後会計制。主なメニューは、真鯛らぁめん950円、真鯛とオマール海老1800円、真鯛つけ麺1100円、真鯛ばってら300円、真鯛の水餃子300円、他。
現在ブレオープン中とのことで、この日は真鯛らぁめんと真鯛つけ麺、真鯛のおにぎり?のみ提供とのこと。
店内は、奥まった厨房前に真っ直ぐなバーカウンター7席、その続きでカウンター・ソファー席。テーブル席はとりあえず未開放。11:40頃到着で先客1、後客5。
厨房には平井堅にもちょい似のスーパーイケメン店主さん、そしてサポートの男性で計4名体制。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はゴマ、ホットオリーブオイル。ピッチャーお冷はレモン水。
そして待つことしばし、「真鯛らぁめん」完成で〜す♪
移転前と変わらぬ器で着丼。提供時、途中でホットオリーブオイルをお試し下さい」というのも前と同じ。
具は、真鯛の切り身、青菜、スライスレモン、セロリ、スプラウト。
スープはトロッととろみのある鯛白湯塩味。スープの材料は鯛と野菜と水のみで無化調。しかも、水と鯛を同量使用というパない鯛の使用量。香味油も鯛油という鯛づくしの一杯。
以前は鯛の自然な甘みを感じましたが、今回は鯛のエキスが一層凝縮されて、鯛がストロングに主張しリッチになった印象。前がスープパスタ寄りとすると、さらにラーメンらしく進化。イタリアンフィールの鯛らーめん、すごく美味しい!
麺は緩やかにウェーブの付いた中太タイプ。以前と変わらなければ大榮食品製。表面ツルツル食感モッチモチなのは、やはりセモリナ粉配合とか。すべすべ過ぎてエコ箸だとちょっとつかみにくいかも。パスタと中華麺のハイブリッドのような麺で。麺自体ウマいです。
おいしく完食!つけ麺も気になります。ごちそうさま!
真鯛らぁめん まちかど (11/'19)