2019年1月5日、黄金町の「豚骨清湯・自家製麺 かつら」へ。

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2018年9月25日オープン。11/13に向かうも店主腰痛による臨休で痛恨のフラれ。ようやく越年のリベンジw

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店の場所は、黄金町駅徒歩約2分、阪東橋駅徒歩約6分、吉野町駅徒歩約9分。ナマステスパイス→金来→はりまやと入れ変わった跡地。

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15分前到着で一番海苔〜w 外で待ってたら、「寒いでしょうから中で待って下さい、すぐ開けます」とスタッフさん。あらら、どうもすみませんm(__)m というわけで定刻9分前に入店。

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券売機は無く後会計制。主なメニューは、拉麵750円、雲呑麺950円、他。

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ランチタイムは拉麺と低温調理チャーシュー丼セット1000円。

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夜はおつまみとドリングを堪能して、〆に拉麺がいただける麺酒場営業。

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アルコールメニューが結構豊富でいろいろ楽しめそう。

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インスタFBに画像・動画をアップすると、その場で100円引き。

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店内は、奥別室が厨房で手前が客席スペースな中華料理店的レイアウト。席は4人卓x4、2人卓x3。カウンターは無くテーブル席22席のみ。

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後客3。スタッフは厨房に店主さん、ホール担当はイケメンスタッフさん、2名体制。

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BGMはテレビ放送。箸は割り箸。卓上調味料は酢、辣油。醤油。お冷は備長炭水。

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そして待つことしばし、「拉麺」完成で~す♪

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箸置きに載ったレンゲ・割り箸、薬味とともにトレーに載って着丼。提供時薬味の説明がありました。

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薬味は青唐辛子と生姜。青唐辛子は辛いので、後で少しづつお試し下さいとのこと。

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具は、国産豚のチャーシュー、カイワレ、笹切りねぎ、きざみ青ねぎ、糸唐辛子。

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スープはさらさらの清湯ほぼ塩味。薀蓄によると、国産豚骨を使用してコクのある清湯スープに仕上げたとのこと。鶏魚介不使用。豚骨清湯で真っ先に思い浮かぶのが東中野のかしわぎ。同店は掃湯という技法で白湯を清湯化している様ですが、こちらの調理法は不明。かしわぎもそうですが、清湯とは思えない分厚いコクと深みのある出汁で、ものすごく美味しい!

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麺はストレート切歯22番の細麺。店内で毎日麺を打つという自家製麺。北海道産小麦100%使用とのことで、確かに小麦のフレッシュな香りが立ち上ります。低加水麺ですがそこまでパツパツではなく、しっかりゆで上げられていて、むしろシコシコとしたコシが好食感。

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具ではホロリと崩れるチャーシューが圧巻の旨さ!薬味のラー油漬け青唐辛子も刺激的でいい味変に。

おいしく完食!時折登場する限定麺も気になります。ごちそうさま! 

豚骨清湯・自家製麺 かつら (6/’19)

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