2019年1月2日、伊勢佐木長者町の新店「和歌山家」へ。
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2018年12月16日オープンの和歌山ラーメン専門店。新年1杯目に名店の正月限定を狙うも、10時過ぎの時点で15時とのことで、そこまでは時間が無く断念。まあご主人と女将さんにご挨拶出来たしまた来よう!
というわけで、他店の限定はスッパリ諦めて新店狙いにスイッチw 

店の場所は、伊勢佐木長者町駅徒歩約7分、石川町駅徒歩約8分。大阪西成(あいりん地区)、東京山谷、と並び称される日本三大ドヤ街の一つ、横浜寿町。定刻2分前到着、すでに暖簾が出ていて一番海苔〜w 

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券売機は無く後会計制。主なメニューは、中華そば700円、特製中華そば850円、大盛50円、他。 
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店内は厨房前に真っ直ぐカウンター5席。ですが、最奥の席にはノートPCが置いてあって実質4席での営業。退店まで貸切状態。厨房には店主さん、ワンオペ体制。他にお客さんがいないこともありお話が聞けました。 
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店主さんは横浜出身で以前は六角家や移転前の吉村家にハマっていたそう。和歌山に移り紀州備長炭を扱う仕事に従事。カウンター出入口橋に備長炭がデスプレイされています。そこで井出商店と正善に魅力されて両店に通い詰めたそうです。 
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特に井出商店愛が強すぎて、遂に味を真似てラーメンを作るようになったそうな。なので、井出商店インスパイアながらラーメンは独学。ラー博に出ていた井出商店はあまりイケてなくて、本来はあんなに豚臭く無く、本店とはやはり違ったそうです。 
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BGMは矢沢永ちゃん縛り♪永ちゃん好きかは聞き忘れ。箸は割り箸。卓上調味料はGS拉麺胡椒、HACHIこしょう。冷蔵庫からニンニクチューブを出して、とても良く合いますと勧めていただきました。 
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そして待つことしばし、「中華そば」完成で〜す♪ 
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つかみOKな正統派和歌山ラーメンの系譜を感じるビジュアルで着丼。 
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具は、チャーシュー、めんま、千代巻(かまぼこ)、味玉半個、九条ねぎ。チャーシューは提供直前に網焼き。 
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スープはぽてっととろみのある豚骨醤油味。豚頭、背バラ、ゲンコツ、豚足を長時間かけて煮込んだそう。豚臭さはありません。カエシは少し違う感じですが、スープはまさに井出商店酷似!量はだいぶ少ないですが、豚のエキスがミッシリと詰まった濃厚な出汁ですごく美味しい! 
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麺は長多屋製麺所のストレート中太タイプ。本場から取り寄せることも考えたそうですが、冷蔵輸送必須で無視できない程のコストアップとなり断念。近隣の製麺所で比較的食感の似てる麺をチョイスしたそう。角断面でミッドレンジな加水率はほぼ現地仕様。雰囲気バッチリでウマいです。 
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おいしく完食!かぶ吉もそうですが、ご当地ラーメン愛を持って営業するお店は応援したくなります。ごちそうさま! 

和歌山家 (1/’19)