2018年12月8日、渋谷の新店「牛骨ラーメン いとう」へ。
2018年12月1日オープン。吉祥寺の牛骨ラーメンいとうの2号店。第一旭@新宿御苑前→八五@東銀座の後こちらへw
牛骨ラーメンいとう吉祥寺本店は、2018年2月11日オープン。「韓国家庭料理 チェゴヤ 吉祥寺店」がFCを離脱して、牛骨ラーメン専門店にリニューアル。
渋谷店は2号店ですが、人手不足のため1号店は休業。スタッフは渋谷店に集中で、今の所移転状態。
店の場所は、渋谷センター街(バスケットボールストリート)にあるラーメンビル(B1光醤、1F金伝丸、2F味源熊祭、5F藤谷)の3F。いっとく→天辛→阿闍梨と入れ替わった跡地。
3階入口前には三河屋製麺の麺箱。床に直置きせず椅子の上ってのがイイですね。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、旨味濃厚牛骨ラーメン800円、はみ出るステーキラーメン1200円(限定5食・売切)、スンドゥブ麺950円、ユッケジャン麺890円、
こってり牛骨味噌ラーメン980円、牛骨柚子塩ラーメン980円(売切)、旨辛つけ麺900円、焦がし味噌つけ麺900円、牛骨しょうゆらーめん650円、他。
吉祥寺店では当時先頭メニューだった「ヘルシー牛骨ラーメン」にしましたが、ネームも価格も相当品は見つからず。今回は「旨味濃厚牛骨ラーメン」が先頭ですが、前回気になった「スンドゥブ麺」をチョイス。
近隣にチラシ?FAX?を配布・配信したらしく、チラシ持参で「旨味濃厚牛骨ラーメン」500円実施中。また、「旨味濃厚牛骨ラーメン」は提供時、「味の濃さを調節出来ます」とのアナウンスが有りました。
店内は、奥が厨房で手前が客席スペース。席はL字型カウンター8席(5席・3席)、4人卓x1。12:40頃到着で先客4、後客1。厨房には店主さんとサポートの男性、ホール担当の女性の3名体制。
BGMは無し。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は白胡椒、酢、胡麻。
そして待つことしばし、「スンドゥブ麺」完成で~す♪
鍋敷きの上に鉄鍋、鍋の中にグツグツと沸騰するスンドゥブチゲ(純豆腐チゲ)。
具は、豆腐、あさり、チャーシュー椎茸、ニラ、全卵。あさりは5粒ほど入ってますが、出来れば殻入れがあると食べやすいかと。
スープは旨辛なスンドゥブチゲそのもの。あさりと豚肉の出汁に粉唐辛子・コチジャン・ゴマ油・にんにく等で味付け。我が家でもスンドゥブチゲは調味料を合わせるところから始めますが、まさにその味。元々韓国料理チェゴヤのレシピ・味だけあって間違いなし。ただ旨辛なだけに、正直言って牛骨スープらしさは分かりづらいです。にしても、これは美味しい!
麺は三河屋製麺のストレート中太タイプ。ツルシコのぷりっとした麺で煮込み対応。沸騰するスープだと取り皿がないと食べれない人もいるかも。自分は激熱対応なので、フーフーしながらいただきました。
おいしく完食!次回は牛骨を感じられそうなデフォの「旨味濃厚牛骨ラーメン」で。ごちそうさま!
牛骨ラーメン いとう (432/’18)