2018年9月16日、池尻大橋の新店「RAMEN 401」へ。
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2018年9月2日オープン。大阪の「人類みな麺類」プロデュース店。日曜は原則麺休日ですが、3連休で予定が1日スライドw

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「RAMEN 401」は、おでんとカレーのバル「KITCHEN 401」が定休日に始めた2毛作店。そういうお店はたくさんあって、タイミングが合えば行くって感じですが、今回はスケジュールを調整してタイミングを合わせた系。 
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店の場所は、池尻大橋駅西口徒歩約3分。ラーメンのコンセプトは、「優しい二郎系」、「女性でも食べられる二郎系」。 
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定刻5分前到着も既にオープンの表記。 
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一応階段を降りてみると中からドアが開いて、「本日はラーメンのみですがよろしいですか」と確認。もちろんオーケー。既に先客1で早くも食べてることから、10分以上早開けでしょうか。 
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奥に先客1で、「奥から詰めて下さい」と声がかかりますが、後の客はフリーダムでなんのこっちゃと。 
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それからお冷は出口付近にあるピッチャーからセルフですが、張り紙も案内もなく、カウンターに座るとコーナーが見えづらい位置にあって、聞いた方がいいのか、しばらく待った方がいいのか、給水機を探してきょろきょろしたりとしばらく逡巡。「お冷はあちらからセルフで」と言ってくれると親切。 
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券売機はなく後会計制。主なメニューは、小ラーメン800円(140g)、ラーメン880円(200g)、大ラーメン960円(280g)、豚1枚120円、達人の生ビール400円、他。 
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店主の気まぐれにより、ラーメンが若干変わるというのも面白い特徴。今週のラーメンは、通常の鶏油ではなくネギとカツオの香味油。また、チャーシューがいつもより生姜強めとのこと。 
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店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。後客7。ちなみに厨房は撮影禁止・ 
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スタッフは、厨房に店主さんとホール担当の男性2名体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はきざみニンニク。 
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そして待つことしばし、「小ラーメン」完成で〜す♪ 
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白い切立反丼で着丼。 
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具は、豚2枚、ヤサイ(もやし・キャベツ)、かつお節。 
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スープはさらさらの豚骨醤油味。非乳化で油も少なくスープだけだと結構あっさり。「優しい二郎系」のキーワード通りギタでもくどくも重たくもなく食べ易い仕立て。二郎系は乳化タイプが好みですが、今回のはスープもカエシも旨くて物足りなさはありません。スープが良ければ脂や味の濃さに頼らなくても、ヤサイや麺とバランスするんですね。食べ進むほどに一体感も増して来て、ますます美味しい! 
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麺はストレート太麺。つるつるすべすべの麺は好みの仕様で、ストレスフリーにスルスルといけます。 
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豚が想定外のデカさで箸で切れるほど柔らかく激ウマ!量も多くてラーメン小でも十分に満足できます。 
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おいしく完食!おでんとカレーの日も気になります。ごちそうさま! 

RAMEN 401 (318/’18)
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