2018年9月10日、新大久保の新店「あぶらそば 児 -CHIGO-」へ。
2018年9月3日オープンの油そば専門店。あまり情報が無い店ほど探究心がむくむくとw
店主さんは、インスタのプロフィールによると28歳の若さで、ホテルオークラ東京→イタリアンバルVIVA→俺の麺 春道→新宿3丁目 chirariと経験豊富。
店名は、店主さんの苗字児玉さんから。
店の場所は、大久保駅南口徒歩約30秒。南口の商店街入って左手2軒目。951の斜向かいで大久保駅寄り。カレーショップバラナ→ジンギスカン網網の跡地。
店頭開店祝花は春道から。
券売機は無く先会計。主なメニューは、あぶらそば650円、旨辛あぶらそば700円、他。麺量は、子盛300g、並盛450g、大盛600g。ゆで後表記で、水を吸いにくい(多加水?)麺のため、子盛の場合ゆで前は200gちょっととのこと。
注文すると、デフォで入ってるトッピングの説明があり、「他に追加はございませんか」とプッシュ営業。トッピング追加注文したりしなかったりの後、前金会計。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5席・3席)。19:50頃到着で、先客1後客1。厨房には店主さん、ワンオペ体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、酢、ラー油、八味唐辛子、胡椒、マヨネーズ。
そして待つことしばし、「旨辛あぶらそば」完成で〜す♪
旨辛のネーミングに惹かれて、トップ2を発注。「よくかき混ぜてお召し上がり下さい」とのアナウンスと共に着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、水菜、トマト、きざみ玉ねぎ、魚粉。
タレは丼の下にかなり多めに入っていて、大きめの器と相まって混ぜるのは容易。たっぷりのタレですが、しょっぱく無いのがいい感じ。旨辛バージョンですが、辛さはほんわ辛レベル。ややオイリーですが、旨味もしっかり。
麺は菅野製麺製の太縮れタイプ。カッチリ硬めのゆで加減で、ガチムチな麺に味のあるタレが良く絡んで美味しい! マヨや八味唐辛子など味変アイテムの種類も豊富で、いろいろ楽しめるのもグッド。また、濃すぎないタレがチョイ足しの調味料に良くマッチして、どの組み合わせもイケてます。
おいしく完食!約1年前オープンの油そばのせ屋も人気みたいですし、頑張ってください!ごちそうさま!
あぶらそば 児 -CHIGO- (311/'18)