2018年9月5日、六本木の新店「ふぐらーめん 鶏らーめん 大友」へ。
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2018年9月3日オープン。六本木本店、赤坂に支店のある、昭和39年創業のふぐ料理専門店の「ふぐ処 大友」の本店が移転。移転を機に、1階にラーメン専門店をオープン。六本木でふぐを堪能しにw

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店の場所は、六本木駅徒歩約1分。1階がラーメン専門店、2階がいろり焼き・ふぐ焼き?・とり焼き専門店、4階がふぐ・すっぽん料理店。2階・4階は9月25日オープンで、1階のみ先行オープン。
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経営母体は㈱CRUという会社で、しじみラーメン@新宿、とり裕@中延も同系列。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、とりふぐラーメン1200円、ふぐらーめん1000円、とりらーめん900円、しじみらーめん900円、KRUG70000円、他。 
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とりふぐらーめんは、とりらーめんとふぐらーめんのハイブリッドでお店のイチオシ。ビールや普通のドリンクが無いのに、7万円のシャンパンがあるという^^; 
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店内は、壁に向かったカウンター5席、2人卓x4。19:30頃到着で、先客4後客無し。 
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お冷は入口入ってすぐ右手の給水機からセルフで。カウンターに座っちゃうと給水機が見えづらくて、どこにあるか分からず探しちゃうかも。 
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スタッフは、厨房に男性1、ホール担当女性1。厨房は奥で、調理の様子はほぼ見えません。 
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オープン記念として、ふぐにちなんで総額29万が当たるキャンペーン実施中。LINEに友達追加すれば抽選に参加出来るとのこと。 
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カウンターのフライヤーは、スープの薀蓄ではなく自慢のトッピング。 
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BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子。 
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そして待つことしばし、「ふぐらーめん」完成で~す♪ 
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煮物を盛り付けても似合いそうな、和食器の様な器で着丼。 
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具は、焼きふぐ、ふぐワンタン、きざんだ穂先メンマ、きざみ海苔、きざみ青ねぎ。 
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スープはさらさらの清塩味。下関直送の天然とらふぐから摂った出汁の淡麗スープで、確かにふぐの香りと味わい。八代目けいすけのふぐらーめんほど怒涛のふぐ感ではありませんが、上品なふぐ出汁が楽しめます。ちょっと塩分強めな気もしますが、素直に美味しい! 
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菅野製麺製の麺は強い縮れのある細麺。昔ながらの醤油ラーメンに似合いそうな麺で、イマドキな感じではありませんが、悪くは無いです 
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具のふぐワンタン、焼きふぐ共に美味ですが、焼きふぐ2枚のうち1枚は焼かずに生の方が、さらに楽しめそう。調味料は一味しかありませんが、柚子胡椒やわさびも合いそう。きざみ海苔とスープをいただくと、何故かお茶漬け海苔で作った海苔茶漬けの味がして、不思議な感覚にw 

おいしく完食!「とりらーめん」も気になります。ごちそうさま!

ふぐらーめん 鶏らーめん 大友 (304/'18)

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