2018年6月22日、本郷台の新店「Ramen Free Birds ラーメン フリーバーズ」へ。
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2018年6月20日オープン。店主さんは、ラーメンの鬼故佐野実さんの支那そばやで、23年勤めらた超名店のキーマンだった方。休日の予定のトップに入れてましたが、我慢出来ずに来ちゃいましたw

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店の場所は、本郷台駅徒歩約10分。カラオケ小屋の跡地。 
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ちなみに、本郷台に降りるのは初。 
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駅から距離がありますが、駐車場は少し離れた所に3台分(No2, 3, 5)あり。 
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御大によると、店名の由来は、1980年台に活躍したアメリカのプロレスタッグユニット「ザ・ファビュラス・フリーバーズ」らしいとのこと。 
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店頭には開店祝花いっぱい。 
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支那そばや、星印、三河屋製麺から。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、醤油ラーメン820円、塩ラーメン820円、鶏白湯ラーメン(平日限定)850円、鳳凰卵山吹TKG300円、他。 
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特製に相当するスペシャルは160円増しと、安価な設定。 
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店内にも、佐野実さんの奥様の佐野しおりさんと、すぎ本からの花が。 
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エクステリア・インテリアのコンセプトはアメリカンガレージで、まさに古き良き時代のアメリカにタイムスリップしたかの様な空間が広がります。 
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席は、厨房を囲むL字形カウンター7席(5席・2席)、4人卓x1。中待ち用のソファー2席、椅子1脚。19:50頃到着で、先客9、後客4。 
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厨房にはサイケでパンクなアフロヘアーの店主さん、サポートするのは女将さん? 2名体制。 
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カウンターにあるピッチャーの水はレモン水。箱ティッシュはカウンター下の棚に。カウンターには、こだわりのうんちく掲示。 
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厨房には、「Ramen Free Birds」のロゴ入り麺箱。ですが、麺は三河屋製麺製。 
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BGMはカントリーミュージック。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、木製ペッパーミル入り胡椒。
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そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成で〜す♪ 
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支那そばやの有田焼に似た形状の器で着丼。 
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具は、豚と鶏のチャーシュー2種、穂先メンマ、きざみ青・白ねぎ。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。名古屋コーチン他厳選食材を使った淡麗スープは、まさに支那そばやが降臨したかの様。スッと身体に沁み渡る透明感のある純粋さがあり、清々しさと荘厳さが共存する味わい。素晴らしいとしか言いようがなく、本当に美味しい! 
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麺はストレート中細タイプ。テボで上げて平ざるで湯切りするスタイル。三河屋製麺製ですが、支那そばやのとんでもなく旨い麺を実に良くトレースしていて、ビックリ!麺もまた旨いです! 
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おいしく完食!塩も鶏白湯も気になります。ごちそうさま! 

Ramen Free Birds ラーメン フリーバーズ (212/'18)
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