2018年6月17日、大袋の新店「拉麺 げんや」へ。
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2018年6月1日オープン。豚骨ラーメン専門店。ランチに自作「ホンビノス貝とあご出汁のラーメン」いただいた後、まだ少し余裕があったのでこちらの偵察にw

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店の場所は、大袋駅東口徒歩約5分。ニッサンの脇。「居酒屋 こまめ」の跡地。駐車場は無いそうです。 
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券売機はなく後会計制。麺メニューはらーめん600円の一種類。そこにトッピングと中盛り・大盛りでバリエーションを構成。 
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店内は、厨房を囲むL字形カウンター9席(6席・3席)。13:30頃到着で先客1後客無し。厨房には店主さん、ワンオペレーション。 
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修行先を聞いたところ、ずっと昔にラーメン店で働いたことはありますが、豚骨ラーメンのお店ではなく、豚骨は完全に独学だそうです。BGMはスピッツ縛り、運命の人とスカーレットは分かりました、箸は割り箸。 
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卓上調味料は、S&Bテーブルコショー、YOUKIちょい足しマー油。調味料で市販の瓶のマー油を置いてる店は珍しい!と話したら、自家製にしたいけどこれから暑くなって日持ちしなくなるので、どうしようか検討中とのこと。 
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そして待つことしばし、「らーめん」完成で〜す♪ 
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白濁豚骨が映える黒い浅高台丼で着丼。 
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具は、電動スライサーでカットされた低温調理のチャーシュー、きくらげ。万能ねぎ。博多・熊本系の豚骨ラーメンで、低温調理のチャーシューもこれまた珍しい。 
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げんこつから摂ったというスープは、乳化の進んだクリーミーな白濁豚骨。香りと味にわずかながら豚臭さがあり、思いのほか本格的。パワフルなコクがあり、ワイルドな風味も香ばしくとても美味しい! 
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麺は、菅野製麺製のストレート中細タイプ。車なら近い松伏に営業所があって、相談してこの麺に決めたとのこと。博多ラーメンよりは太めで熊本ラーメンの麺に近いイメージですが、低加水で食感の良さにこだわりあり。コクまろなスープとマッチして美味! 
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途中で卓上のマー油を投入。これがまた意外なほど本格的でウマか〜! 
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おいしく完食!場所的にはちょっと寂しいロケーションですが、頑張って下さい!ごちそうさま! 

拉麺 げんや (207/’18)
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