2018年6月9日大安、本日オープンの新店「近江熟成醤油 十二分屋 早稲田店」へ。
滋賀県で6店舗展開する「近江熟成醤油 十二分屋」の東京進出店。crab台風。@人形町→ひょっとこ@銀座の後、この日3軒目へw
店の場所は、早稲田駅徒歩約9分。餃子専門おたふく→博多らあめんkokoroBAと入れ替わった跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
ラーメンメニューは、十二分屋そば680円、KOHAKUブラック750円、十二分屋レトロ700円、KOHAKU750円、鰹KOHAKU800円、みそKOHAKU850円、鶏KOHAKU750円、近江鶏白湯醤油800円、近江鶏白湯塩800円、十二分屋レッド850円の10種類。
つけめん・汁なしメニューは、近江つけめん850円、海老辛つけめん850円、白ごまつけめん850円、十二分屋和え麺800円。
ランチセットがお得で、10種類のラーメンから好きなのを1つと、6種類のご飯類の組合せで1000円。ごはん類は、1.ライス・メンチカツ、2.ライス・餃子、3.ライス・唐揚げ、4.焼きめし、5.豚丼、6.十二分屋丼から。
焼きめしは単品だと500円。850円のらーめんを選ぶと、セットのご飯物が実質150円で、単品と同サイズか分かりませんがかなりリーズナブル。
券売機上には、麺屋棣鄂からの開店祝花。ですが、外の花台には大成食品からの花があって、店舗横には関屋城南食品の麺箱w
店内は、厨房を囲むL字型カウンター8席(5席・3席)、2人卓x1、階段下に1人卓x1。13:00頃到着でちょうど1席のみ空き。後客12でいきなり外待ち発生。スタッフは全員男性で、厨房2、ホール1。
BGMはミスチル縛り♪そういえばさっきの台風。は宇多田縛りでしたw 箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、一味唐辛子、甘酢、酢、餃子のタレ、胡椒、塩、遠くの方にラー油。
そして待つことしばし、「十二分屋そば」完成で~す♪
店名ロゴ入りの切立丼で着丼。
具は、チャーシュー、穂先メンマ、九条ネギ。
スープは、さらさらの清湯醤油味。メニューの説明書きによると、ハマグリと昆布の魚介スープで、カエシに滋賀県水谷醤油醸の「生地なり」醤油使用とのこと。ですが、鶏油の主張がとても強くて、言われないと鶏清湯と思っちゃいそう。カエシは確かにキリッと屹立していて、キレのある味わいを演出。薀蓄を読んじゃうと、ハマグリが感じられないのが惜しい点。ハマグリを除けば、チェーン店らしからぬキレッキレの味わいでとても美味しい!
麺はストレート細麺。ザクザクとした食感でちょっと引っかかりを感じました。
おいしく完食!次回機会があれば「ハマグリスープの味を一番ストレートに表現した」という「KOHAKU」狙いで。ごちそうさま!
近江熟成醤油 十二分屋 早稲田店 (197/’18)