2018年3月13日、本日グランドオープンの新店「鶏らぁめん たけなか」へ。
店主さんは、鈴家@本八幡出身。早速行ってみますw
店の場所は、京成船橋駅徒歩約2分、船橋駅徒歩約3分船橋駅と京成船橋間の道で、三井のリハウス脇の小道を入った少し先。
すし屋のらーめん 吉祥に向かう道の途中の駅寄り。「Dining&bar Grotta」の跡地。
店舗はB1Fにあって、大きな提灯が目印。
暖簾をくぐって階段を降りて地下へとアプローチ。
階段上の壁面にはお店の紹介。
かいだんとちゅうにもお祝いの花がいっぱい。
階段を降りた先、格子の引き戸を開けて店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、淡麗醤油らぁめん700円、淡麗塩らぁめん700円、濃厚魚介らぁめん700円、濃厚味噌らぁめん800円、濃厚鶏魚介つけ麺800円、他。
訪問時、濃厚味噌は売切れ表示。デフォが700円と、最近の新店の中では安い設定に感じます。
店内はまるで美術館の様なアーティスティックな空間。壁面には絵画が整然とジオメトリックにディスプレイ。
天井のオブジェは、鳥の巣がモチーフでしょうか。思わず、箱根彫刻の森美術館を思い出して、ここが船橋駅近くのラーメン屋さんであることを忘れそうw
席は、厨房を囲むL字型カウンター4席(3席・1席)、壁に向かったカウンター4席、4人卓x2。
20:00頃到着で、先客5、後客8。途中千葉の大御所登場、ど〜もw
厨房には店主さんとサポートの男性のツーオベ体制。
BGMはボサノバ。箸は割り箸。卓上調味料は、GABANホワイトペッパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「淡麗醤油らぁめん」完成で〜す♪
蛸唐草模様の反高台丼が、レンゲと共にトレーに載って着丼。
具はチャーシュー、メンマ、青菜、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。だいぶ甘めで、胡椒か一味がいいアシスト役。鶏と香味野菜の旨味が溶け出したスープは、シンプルながら後引く味わい。後一口がなかなか止まらない惹きがあって、とても美味しい!ただ、記憶に残る様な鮮烈な突き抜け感は無く、こじんまりとまとまってる印象です。
麺はほぼストレート中細麺。あまり特徴のないオーソドックスな麺ですが、するすると食べ易く、飽きの来ないタイプです。
おいしく完食!「塩」はどんな感じでしょうか!?ちょっと興味があります。ごちそうさま!
鶏らぁめん たけなか (99/'18)