2017年9月30日、飯能市のと多゛食堂へ。
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2016年10月12日オープン。せっかくここまで来たからにはと、とんちぼ@高麗の後未食のこちらへw

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「と多゛食堂」は、元々「宮前うどん」として営業していたお店が、夜の部限定で屋号を変えてラーメンを提供する2毛作営業をスタート。それが評判となり、現在うどん店は休業中で、ラーメン専門店へ。 
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現在昼営業のみで、夜の部は休業中。 
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店の場所は、東飯能駅約1.8km。駐車場は店頭の敷地内に7台。 
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公式ツイートによると、東側の駐車場は9/30(今日)までで、10/1からは道を挟んだ南東側の「飯能老年病センター」の駐車場に6台分確保だそうです。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、 中華そば750円、煮干そば黒800円、煮干そば白800円、牡蠣のまぜそば(スープ・割飯付)850円、他。 訪問時「中華そば」はX表示。 
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本日の限定は、①納豆煮干つけそば900円、③ねぎライス150円、④牡蠣中華そば800円。 
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限定③は売切でしたが、多分「鴨皮ペーストの和え玉」。「ネギライス」も直後にSOLD OUT。 
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店内は、厨房前にカウンター5席、4人卓x3、小上がりに4人卓x3、6人卓x1。13:40頃到着で、先客16位、後客10程。ピークタイムを過ぎて満席にはなりませんが、お客さんは途切れず噂通り大人気。 
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BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、キッコーマンしぼりたて本醸造生しょうゆ。 
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そして待つことしばし、「煮干そば 白」完成で~す♪ 
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真っ白ですらりとしたシェイプが印象的な切立丼で着丼。 
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具は、低温調理のチャーシュー、三つ葉、きざみ玉ねぎ、海苔。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。熱々での提供。「白」は白醤油使用から。煮干がガッツリと効いてエグ味も出たニボシストには堪らない味わい。インパクトは強烈で、圧倒的なニボ感に最初はタジタジとなりますが、すぐに魅せられて虜になります。平日の夜にわざわざ都内から食べに行く理由が分かりました。すごく美味しい! 
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麺は、菅野製麺所製のストレート中細タイプ。黒い粒粒入りで全粒粉配合でしょうか。低加水型ですがそこまでパツパツではなく、適度なコシと歯ごたえ、軽快な歯切れ感が楽しめます。 
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限定「牡蠣中華そば」。 
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煮干そばの器とは対象的な、ノスタルジックなラーメン丼で着丼。 
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具は、低温調理のチャーシュー、メンマ、海苔、カイワレ、きざみねぎ。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。公式ツイによると、いつもの中華そばに牡蠣と宗田節プラスとか。「煮干」が凄かったのでこちらはややおとなしく感じますが、キレのあるスッキリとした鶏スープに牡蠣が香ばしさと奥行きをプラス。最初は牡蠣が控えめですが、徐々に牡蠣に包まれていく感じ。なかなか美味しいです。 
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麺は煮干と異なるストレート細麺。全粒粉無しで、煮干の麺よりは加水高めのソフトタイプ。啜り心地が良いですね。 
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おいしく完食。まぜそば・つけそば・和え玉も大変評判良く、気になってリピートしたくなるそんなお店でした。ごちそうさま! 

と多゛食堂 (382/’17)
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