2018年3月10日大安、本日オープンの新店「ramen case-K」へ。
有名店を次々と経験した店主さんによる期待の超新星!「この時を待っていました」w
店主北里敬輔さんは、○は@京成大久保→晴@入谷→トイ・ボックス@三ノ輪を歴任。屋号ですが、らーめんで「けいすけ」というと、竹田敬介さん率いるけいすけグループが想起されますが関係はなく、店主さんの下の名前から。
店の場所は、京成大久保駅北口徒歩約4分。学園大久保商店街(ゆうろうど)沿い。
プラザグレミオの1Fってことで、なんとトイレを挟んで房総式ラーメン JINRIKISENの隣。そして、出身店◯はの跡地。
定刻1時間前に到着、シャッター待ち2に接続。後にはhi-snowさん!先週純手打だるまで、来週の目玉はここって話しましたが、やっぱりw
店頭には列び方掲示。1~4番は中待ちで、5番以降は店舗向かって左の壁面に沿って一列に。
その壁面沿いには開店祝花がズラ~リと。まるは商事、
麺処 晴、おおぜき中華そば店、
村上朝日製麺所、まるはスタッフ一同、他から。
定刻に、店主さん自ら「お待たせしました」と札を返してOPEN!入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、とりのらぁめん醤油780円、とりのらぁめん塩800円、とりのらぁめん味噌800円、にぼしのらぁめん750円、つけめん800円、とりのあぶらそば700円、他。
この日麺は、「とりのらぁめん醤油」のみ提供。他には、ごはん、びーる、わいん、じゅーすがオンストア。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5席・3席)。
4人卓が2つありましたが壁に寄せられていて花置き場に。この日はカウンターのみでの営業。
スタッフは厨房に店主さん、接客担当の女性は女将さんかな?ツーオベ体制。
水は後ろのウォーターサーバーからセルフで。ですが、初日故か、1杯目は女将さん?が汲んで配膳してました。
ウォーターサーバーのコーナには、紙おしぼり、紙エプロン、髪留め、飴?、ティッシュがセルフで。
BGMはシティポップ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし「らぁめん 醤油」完成で〜す♪
店名ロゴ入りの有田焼的な高級感のある器で着丼。
具は提供直前にバーナーで炙った豚チャーシュー、低温調理の鶏チャーシュー、枕木型の極太メンマ、きざみ青ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。逆浸透膜浄水器使用で無化調の地鶏スープ。キラキラ光る粒は黄金色の鶏油。月並みな表現ですがコクのある豊潤な鶏出汁にキレッキレのカエシ、旨味たっぷりの鶏油。手書きの看板には「あっさりラーメン」とありますが、食べ手をぐいぐい引きつけるパワフルな一杯でものすごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。開店祝花から、村上朝日製麺製でしょうか。適度なコシとハリのある食感。パツパツ低加水ではなく、むしろもっちりシコシコの加水高めでしょうか。旨いっすね~!
おいしく完食!「晴」仕込み?の「にぼしのらぁめん」が気になります。ごちそうさま!
ramen case-K (82/’18)