2018年2月23日、練馬の新店「麺匠 真しま」へ。
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2017年12月15日オープン。オープン日の翌日土曜に臨休でフラれ、1週間後の土曜日も臨休でフラれの2度目。怖くて足が向きませんでしたが、勇気を振り絞って来てみましたw

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店の場所は練馬駅西口徒歩約5分。他に店の無い高架沿いの住宅街に、突如新しく分譲された店舗物件。その最も駅寄りに出店したのがこちらの真しま。 
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お隣が12/1オープンのハンバーガーショップ「GOOD MUNCHIES」、奥になんと2軒目のラーメン店「トリとん」1/11オープン。最後2/12オープンが「くりのりカレー」。 
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この日は当然開いてましたw 今ではオープン当初無かったツイッターアカで、臨休含め情報発信されてる様です。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば750円、つけそば780円、他、中華そば・つけそばは塩か醤油を選択可能。 
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当初醤油しかなかったので醤油がデフォでしょうが、表記も質問も「塩か醤油」と聞かれましたので先で出た塩に。 
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席(4席・3席)。 
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20:10頃到着で、先客1、後客2。厨房にはヒゲの店主さんワンオペ体制。 
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店頭・券売機横・卓上メニュー立てには薀蓄、裏には「レモンのおすすめ」。 
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BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は、GABANプラックペッバー、一味唐辛子。 
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そして待つことしばし、「中華そば(塩)」完成で〜す♪ 
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高いカウンターの上に美麗なフォルムの切立丼が着丼。「熱いので丼の上をお持ち下さい」とのアナウンスがあります。 
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具は、豚・鶏チャーシュー、メンマ代わりのタケノコ、カイワレ、海苔、カットレモン。カイワレは綺麗に穂先を揃えての盛り付け。 
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スープはとろみのある濃厚な白湯塩味。鶏煮干ですが、多種多様な食材が溶け出したかの様な、複雑で多彩な味わい。食べるスープ感覚で、食べてるうちに元気が出て来そうな、不思議とそんな感じ。美味しさがじんわりと広がります。 
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麺は三河屋製麺のストレート中細タイプ。ざくざくした食感でとろっとしたスープが絡みまくり。個性の強い麺ですが、それがスープの良さを引き出す方向に作用しています。 
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途中レモンを絞ってスッキリと味変。おいしく完食。醤油が想像つかずとても気になります。ごちそうさま! 

麺匠 真しま (65/’18)
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