2017年12月16日、春日部の新店「麺処 むら井」へ。
2017年12月11日オープン。藤ひろ・いぐさ、葵・穴場の店主さんが日替わりでヘルプに入ったり、のっけからすごく評判の良いお店。当面昼営業ってことで、週末をすごく楽しみにしてましたw
店の場所は春日部駅西口徒歩約8分。なか丸の跡地。斜向かいには何度か通った優香がありました。もう10年も前ですがw
駐車場は、すぐ隣に100円コインパーキング。少し離れた場所に3台分用意あり。
駐車枠はNo1、2、5。実際駐車場の路面には番号書いてありませんが、「むら井」のプレートが付いていて、分かり易いです。
定刻15分前到着で先車2台。うちらでちょうど満車でセーフw 車中待機はビール牛さんw ど〜もw
到着時シャッター待ち1。
店頭には地元春日部の川上製麺所と焔からの花輪。やはり只者でありませんw
定刻に店主さん自ら暖簾をかけてオープン。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、ラーメン680円、つけ麺720円、チャーシュー丼350円、他。訪問時つけ麺は準備中。
店内は。厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x1、小上がりに4人卓x2。後客7。
厨房には店主さんと、サポートの女性は奥様でしょうか。ホール担当の女性の3名体制。店主さんの?お嬢さんもそばで応援w BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はHouseコショー、酢。
そして待つことしばし、「ラーメン」完成で〜す♪
昔ながらのラーメン丼で、THE中華そば的なルックスで着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、ほうれん草、海苔、きざみねぎ。これでナルトがあるとノスラーとして完璧w
スープはさらさらの清湯醤油味。香りは煮干優勢で味は鷄先行。そしてカエシがキリッと立って、案外力強い味わいに。懐かしいパッケージングを新しい手法で構築した様なネオクラシカルな一杯。醤油出汁が好きな人の琴線に触れる味ですごく美味しい!
麺は中細縮れタイプ。花輪から川上製麺所製でしょうか。レトロな雰囲気の一杯を演出するに相応しい麺でするするっとイケちゃいます。
「チャーシュー丼」。ラーメンのチャーシューは女将さん?が注文毎に冷蔵から塊を出してスライス後レンチン、温まったところで麺にトッピングで、これによってかとろけるような食感に。
チャーシュー丼のチャーシューも同じ調理方。厚手に切られて醤油だれがかけられています。オイシイ!
連れの「味玉ラーメン」
味玉はとろ~りとろとろ味沁み卵、ウマっ!
おいしく完食!準備中の「つけ麺」も気になります。ごちそうさま!
麺処 むら井 (429/’17)