2017年11月4日、秦野の「札幌ラーメン めんくら」へ。  IMG_6987
1996年1月創業。2017年10月18日一戸建ての新築店舗に移転オープン。武蔵、青葉、くじら軒などと同期の96年組ですが未訪でした。浦上の後、せっかく秦野まで来たからにはとこちらへ立ち寄ることにw

IMG_6935  
店の場所は、秦野駅約1kmの高台。駅から徒歩で向かう途中、見上げるような急な階段を昇る途中、秦野の街を一望出来ます。 
IMG_6993   
駅からはだいぶ遠くなりましたが、駐車場は店頭に5台分用意。 
IMG_6930  
11:50頃到着で、外待ち10に接続。ってか、入り口そばに設置されたリストに名前を書いて待つ方式。 
IMG_6933   
後客続々、敷地内で駐車待ちの車も発生。席数の割には並びに子連れファミリーが多く、休日の回転はお世辞にも良いとは言えません。 
IMG_6937   
店舗正面壁面に沿ってベンチ式の待ち席が設けられています。が、店舗は真南に向いていて日差しを遮る物がなく、晴れた日はとても暑いです。 
IMG_6940   
約40分後に着席。券売機はなくメニューを見て注文、食後出口付近のレジにて後会計制。 
IMG_6944   
主なメニューは味噌・塩バターミルク900円、味噌・塩・醤油バター800円、味噌・塩・醤油ラーメン800円、辛味噌醤油つけ麺900円、他。 
IMG_6942   
イチオシは味噌バターミルクで、青森ご当地麺っぽいすね。てなわけで、オススメをチョイス。 
IMG_6958   
店内はカーテンと壁に仕切られた奥が厨房で、手前が客席。 
IMG_6960  
席は配膳用の通路を隔てた壁に向かったカウンター8席+子供用の背の低い椅子が一脚。 
IMG_6955  
スタッフは、厨房にオヤジさん、接客担当の女将さん、息のあった二人三脚の営業。 
IMG_6957   
壁面にはなぜか最後の晩餐の絵画がディスプレイ。 
IMG_6954   
BGMはネイチャー系ビデオクリップのポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、胡椒、一味唐辛子。 
IMG_6948   
そして待つことしばし、「味噌バターミルク」完成で〜す♪ 
IMG_6963   
蕎麦・うどんでも違和感無さそうな多用丼で着丼。ちなみに塩はサイドが濃青の丼。 
IMG_6972   
具はチャーシュー、メンマ、炒めもやし、きざみねぎ、バターでかっ! 
IMG_6969   
スープはさらりとした白湯味噌味。ミルクで中和されたほのかな甘みのあるマイルドな味わいでとても美味しい!バターが溶け出したスープは、香ばしさとまったりとしたコクが増して旨さもひとしおです。 
IMG_6984   
麺は黄色く縮れた少しごわつきのある中太タイプ。古き良きサッポロ味噌ラーメンらしい懐かしい麺で、隔てたかなり久々に再会出来て感激! 
IMG_6976   
おいしく完食。人気も納得の郷愁を誘うまた食べたくなる一杯でした。次回は「辛味噌ラーメン」ねらいで、ごちそうさま! 

札幌ラーメン めんくら (371/’17)
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック