2017年10月24日、神保町の新店「四川担々麺 簫記 神保町店」へ。
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2017年10月16日オープン。先日並びの汁なし担担麺くにまつに行った際に見つけて記事にも店名だけ書きましたが、担々麺もある中華料理店と思ってスルーしてました。担々麺専門店と知って候補のリスト入りw

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店の場所は、神保町駅A5出口徒歩約2分。うどん丸香の真ん前ってくらいの斜向かい。 
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家系ラーメンぼう家の跡地。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、麻辣担々麺、黒ごま担々麺、白ごま担々麺、汁なし担々麺、四川麻婆豆腐丼、四川タコライス、甘酢ソース唐揚げ定食 各800円、 
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ミニ豆腐丼セット、ミニタコライス、唐揚げ1個ライス付きセット 各1000円、他。 
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甘酢ソース唐揚げってのは油淋鶏的なものですかね。オーダーは券売機先頭左端の「麻辣担々麺」で。 
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席(8席・4席)、2人卓x2。 
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19:30頃到着で、先客無し後客2。スタッフは、厨房に男性2、ホール担当女性1。皆さんカタコトの様です。 
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BGMは無し。閑散とした店内でBGMがないのはちと寂しい。箸は割り箸。卓上調味料は、酢。 
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そして待つことしばし、「麻辣担々麺」完成で〜す♪ 
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担々麺の紅が際立つ黒い丼で着丼。 
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具は肉そぼろ(挽き肉、搾菜、竹の子、玉ねぎ)、笹切りねぎ。 
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スープはさらさらの清湯胡麻辛味。卓上の薀蓄によると、鶏ガラベースに少量の豚骨、野菜。タレはねり胡麻、すり胡麻、煎り胡麻の3種類の胡麻。唐辛子の辛さと山椒の痺れが強くかなり刺激的な味わい。 

ですが、胡麻の作用かスープが結構甘くて、きつめの甘辛痺れに最初はえっ!?て感じ。たた、肉そぼろが溶け出すとスープが俄然厚みを増して来て、メリハリのある痺れと辛さを楽しむことが出来ます。 
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麺は、平打ちストレート中太タイプ。創業50年の老舗製麺所とのコラボとか。都内だと丸八製麺所かな?やや固めのゆで加減でムッチリとした強いコシが特徴。濃厚なスープに良くあってます。 
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トッピングの肉そぼろが実にいい味出していて、料理メニューの旨さが伺われます。 

おいしく完食。やはり謎のメニュー「四川タコライス」が気になります。ごちそうさま! 

四川担々麺 簫記 神保町店 (356/’17)
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