2017年10月13日の金曜日w 川崎新町の新店「あおとう」へ。
2017年10月5日オープン。青唐辛子を使用した創作麺のお店。辛党としては興味津々で訪問w
店の場所は、川崎新町駅徒歩約6分。市電通り沿い。成就院前バス停の目の前。立ち食いそば・うどん「ゆき」の跡地。
店頭看板と垂れ幕には、「あすとろ 渡田店」とあります。同じ川崎市内に「あすとろ」という創作料理・居酒屋のお店がありますが、関連は不明。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
スープは豚骨、鶏ガラ・魚介と多彩。ランチタイムはライス無料サービス。看板麺メニューに牛肉を使うからか、ハッシュドビーフもオンストア。オーダーは券売機左端、そのフラッグシップモデルで。青唐辛子無料の食券も忘れずプッシュ。
食券を渡すと、麺の種類を聞かれます。麺は細麺・中太・太麺から選択可能。後で画像確認したら、券売機にも麺の種類毎にボタンが有りました。券売機の貼り紙にも麺のタイプを選ぶと書いてありますが、ボタンで選ぶとは読めず(^_^;)
麺のおすすめを聞いたところ、豚骨なら細麺だそうで、細麺をチョイス。
店内は、厨房を囲む傾斜がキツくて角の取れたL字型カウンター8席(2席・1席・5席)。20時頃到着で先客2、後客1。厨房には店主さんとサポートの男子ツーオベ体制。
BGMはテレ朝で、Mステなうオンエアー。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はS&Bブラックペッパー。カウンターにワンコイン海鮮丼の「大量丼家 川崎京町店」のチラシがありましたが、多分ご近所のよしみで置いてるだけかと。
そして待つことしばし、「和牛バラ肉のピリ辛豚骨ラーメン(青唐辛子2本・細麺)」完成で〜す♪
辛くて紅い湖面が映える黒い丼で着丼。
具はたっぷりの牛バラ肉、しいたけ、ニラ、笹切りねぎ。
スープはさらりとした豚骨チゲ味。ピリ辛で牛肉から味と風味が移るのか牛白湯っぽさも。青唐辛子は微塵切りに近い細かいわぎりで、全体に散らされていて、後で試そうとかは許されません。その時折現れる青唐辛子が、鮮烈で目の覚める様な刺激があって、実にいい働きをしてくれます。青唐効果で味が締まってますね。美味しい!
麺ストレート細麺。細麺でスープとバランスが取れてる感覚。中・太麺だと麺が勝っちゃう気がします。
おいしく完食!青唐ラーメンの白眉、こうやの「カライカライそば」が食べたくなりました。ごちそうさま!
あおとう (343/’17)