2017年9月15日、平和台の新店「コマツ中華蕎麦店」へ。
2017年9月13日オープン。瑞山系列のニューブランド。この日は保土ヶ谷へ向かうも、スープ切れ終了のツイを見てUターン。リカバリとしてほとんど情報の無いこちらのリサーチへw
店の場所は、平和台駅1番出口徒歩約3分の環八沿い。鶴ヶ島へ移転のため閉店したはつがい商店の跡地。
店頭には三河屋製麺と古丹製麺の麺箱。相変わらず激重いドアを開けて入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、(濃厚煮干しスープ)濃厚煮干しそば750円、煮干しつけそば780円、(淡麗鶏だしスープ)しおそば750円、中華そば750円、他。
濃厚煮干しと淡麗鶏だしの2種類のスープで、オススメは濃厚煮干し。オーダーは、券売機先頭左端の「濃厚煮干しそば」で。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、壁に向かったカウンター3席、他にテーブル席。20:10頃到着で、先客4、後客5。スタッフは厨房とホールに男性各1。
店名とメニュー名に、瑞山・はつがい商店・はつがい中華そば店のカラーを感じて、前店との関連を質問。やはり瑞山系列だそうです(^_^)b メニューを一新して煮干しをメインに据えることで、前のはつがい商店との差別化を図ったとか。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、GABANのブラックペッパー。
そして待つことしばし、「濃厚煮干しそば」完成で〜す♪
汎用型の高台丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、細切り青ねぎ、きざみ玉ねぎ、岩海苔。青ねぎを散らしたのは意図的な構図!?
スープは少しとろみのある煮干し白湯醤油味。濃厚というには薄くライトで、煮干しの風味自体弱く、まだ調整途上といった風情。スープの温度もちょっと温いかな。これまで経験した瑞山、はつがい系の中では一番普通っぽい仕上がり。
麺は三河屋製麺製のストレート中細タイプ。煮干スープに低加水パツパツ麺を持って来た、定番の組み合わせ。麺は安定の旨さを発揮。
具はチャーシューに切り置きっぽさがあったのが、少し気になりました。
おいしく完食!まだまだ伸びしろがありそうで、落ち着いたらまた来て見たいです。ごちそうさま!
コマツ中華蕎麦店 (309/’17)