2017年7月19日、神保町の新店「麺屋 大申 神保町店」へ。
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2017年7月18日オープン。東日本橋に本店、池袋に支店のある麺屋大申の3号店(確認済)。辛いメニューに定評のある同店だけに期待w

店の場所は、神保町駅A2出口徒歩約2分。「炉端焼 BECO SHNIN(ベコ主任)」の跡地。 
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なんとラーメン二郎神保町店と道路を挟んだ並び、用心棒の斜向かい。 
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下画像では右奥が二郎、左奥が用心棒。手前が大申。4つ角の交差点にラーメン店が3軒というラーメントライアングルw 
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入口ガラス戸にサルの絵がw 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、非辛が拉麺650円(味玉半個付)でそれ以外が辛いメニュー、汁なし担々麺、担々麺、麻辣麺(神保町店限定)の3種。 
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辛さによって値段が決まっていて、ひまご(辛さひかえめ)750円。まご(普通)780円、こ(辛口)800円、おや(大辛)850円。 

券売機の前に立つと親切なお姉さんが優しくメニューの説明をしてくれます。おやが一番怖く(辛く)て、まごが一番甘いって分かり易い!最近の世情はそうでもないですがw 
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同じ辛さでも汁なし担々麺がずば抜けて辛いそうです。汁なしは「まご」推奨とか。オーダーは、こちら限定の「麻辣麺」で。「麻辣麺」も唐辛子だらけなので控えめに、としきりに勧められたので、辛さは「こ」で。 

麵大盛りとライスが、券売機横に用意された食券提示で無料になります。 
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店内は奥が厨房で、手前が客席スペース。席は、L字型カウンター8席(6席・2席)、壁に向かったカウンター6席の計14席。 
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ですが、予備の椅子が一脚あって、満席の場合15席化が可能だそうです。19:30頃到着で、先客1後客2。ってか、食後外に出たらシゲッチさん!さすが抜かりなしw 
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入口両脇の壁面がウィンドウになっていて、中には唐辛子がビッシリとディスプレイ。最初虫か何かに見えました(^O^;) 
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スタッフは厨房に男性、ホール担当の女子2名はハツラツ明るく笑顔の接客。 
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一人の女性は絵心があって、これから壁のキャンパスを仕上げていくそうです。 
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BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料はなし。 
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お冷代わりのお茶は麦茶? 
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そして待つことしばし、「麻辣麺(こ:普通)」完成で〜す♪ 
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大盃の様な器がトレーに載って着丼。脇にはレンゲと穴あきレンゲ。小鉢は殻入れならぬ唐辛子入れw 
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具は唐辛子、挽いてない粒の山椒、挽肉。唐辛子は数えたら確か26本入りでしたw 
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「こ」でこれほどの唐辛子ってことは、「おや」なら唐辛子山盛り?って聞いたら、唐辛子の数は辛さに関係なく一定で、タレや辛味、山椒の量が変わるそうです。 
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スープは、わずかにとろみを感じる動物性の白湯辛痺味。出汁感も良くスープ自体の素性の良さが伺えます。そこに辛味と痺れで後引くクセになる味わいに。ちょっぴりオイリーなところが、逆にシビ辛といい具合に調和してます。ジャンクでヤミツキ度が高くて美味しい! 
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麺は中太縮れタイプ。粒山椒や挽肉を絡めていただくと、至福の辛ウマを堪能出来ます。 
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〆にサービスライスを半盛りで発注。 
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辛汁雑炊で痺ウマ辛を心ゆくまで堪能! 
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おいしく完食!イチオシという「汁なし担々麺」も是非試してみたいです。ごちそうさま! 

麺屋 大申 神保町店 (235/’17)
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