2017年7月14日、神保町の新店「お茶の水 大勝軒 BRANCHING」へ。
2017年7月13日オープン。「お茶の水大勝軒」の系列店。仕事が遅くなっちゃいましたが、こちらはオープン間もなくでもきっちりと定刻まで開けてそうなのでw
店の場所は、神保町駅A2出口徒歩約2分。「富山氷見手延うどん 開元」の跡地。
店名「branching」は支流・支系で、転じて分家の位。ちなみに「brunch」は朝食兼昼食のこと。「王様のbrunch」とかw
入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば750円、特製もりそば750円、他。オーダーは、券売機先頭左端の中華そばで。
店内入口入ってすぐ右手に、山岸マスターの教えを記した色紙と、山岸マスターとの2ショット写真掲示。
席は、厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター13席。21:20頃到着で、先客6後客2。下画像は、カウンター下の荷物入れ用棚。
スタッフは調理担当と、奥で仕込み?の男性2名体制。
カウンター上には読み物いろいろ、卓上メニュー。
「山岸流つけ麺の食べ方」、有名なお話しです。
「ハートランド」w
BGMはスタンダードポピュラー、ワンダフルワールドとか。箸は割り箸。卓上調味料は、豆板醤、GABANブラックペッパー・ホワイトペッパー、おろしニンニク、醤油、酢、ラー油。
そして待つことしばし、「ラーメ」ン完成で〜す♪
東池大勝軒系らしい大ぶりの反高台丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、ゆで卵半個、ナルト、海苔、きざみねぎ。ビジュアルもまさに在りし日の東池大勝軒を彷彿とさせるもの。
スープは、少し油脂のとろみを感じる動物性の醤油味。スープの色味が気持ち濃いめで、少しだけカエシが立ち気味な感じですが、十分許容範囲。鶏豚メインで軽く魚介が効いた味は、懐かしくもあり今でもまったく色あせず、食べ手を引きつけて止みません。心からほっとする味わいでとっても美味しい!
麺は自家製のストレート中太タイプ。ツルシコで麵自体旨くて、もりそばが人気なのも改めて納得。盛りは多めですが、ペロリと行けちゃいます。
おいしく完食。次回はもりそば食べたいな。ごちそうさま!
お茶の水 大勝軒 BRANCHING (229/'17)