2017年7月13日、大久保の新店「油そば専門店 のせ屋」へ。
2017年7月6日オープン。油そばジャンク堂@原宿が移転。今宵久々に油そばを堪能w
店の場所は、大久保駅南口徒歩約1分。護摩龍の隣。「Piccolo Bar 然」の跡地。店名のせ屋は、能勢店主の苗字から。
入店すると、ほぼ180度回れ右して、出入口横に設置の券売機で食券購入です。
主なメニューは、油そば650円、ミニ牛トロ丼300円、ミニチャーシュー丼300円、他。
麺量はゆで後で、並盛240g、大盛400g。大盛り無料。中盛のリクエストも受け付けるそうです。オーダーは、基本の「油そば」を並盛で。
店内は、厨房を囲む変形L字型カウンター9席(7席・2席)。19:50頃到着で、先客無し後客4。
厨房にはイラストそっくりな元気ハツラツで精悍、人当たりが良くさわやかな店主さん、ワンオペ体制。
店主さんからいろいろ話しかけてこられて、こちらからもいろいろ聞いちゃいましたw
それによると、池袋北口のジンギスカン専門店「楽太郎」の店長当時、油そばを出したところ人気に。
油そば店がスピンアウトする形で、油そば ジャンク堂@原宿をオープン。そしてこの度大久保に移転。
リニューアルというよりは、心機一転リスタートの様です。
BGMはNHKラジオ第1。箸は洗い箸でエコ仕様。
卓上調味料は、マヨネーズ、エビ油、わさびマヨ、ラー油、醤油、酢、サンショウ、一味唐辛子、コショウ、おろしニンニク、激辛ハバネロ(パウダー)。
そして待つことしばし、「油そば 並盛」完成で〜す♪
原点回帰で原宿時代とは異なる器、池袋で使っていた普通のラーメン丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、きざみ海苔、きざみねぎ。
麺は、浅草開化楼製のゆで時間6分という中太縮れタイプ。
麺の下には多めの醤油だれ。タレが多くて混ぜやすく麺にタレが絡みやすいのは◎。
反面こんなにタレが多くてしょばすぎないかと思いきや、かなり薄味の調味。豊富な味変アイテムとも相まって、自分仕様にカスタマイズする前提ですね。
早速いろいろ味変を楽しみます。特に一味唐辛子、ハバネロパウダーがツボで、わさびマヨがスーパーエース級の旨さを発揮!
おいしく完食!この店主さんならすぐファンが付きそうです。頑張って下さい!ごちそうさま!
油そば専門店 のせ屋 (228/'17)