2017年7月12日、上野の新店「麻辣大学 上野店」へ。
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2017年7月7日オープン。四川料理専門店。新御徒町の新店に2度目のフラれの後、近場のこちらへw

こちら、元々「麻辣大学」って店名から、資本系家系チェーン店の関連かと思って敬遠してました、が、求人情報によると、「健康食品の開発・販売、貿易事業、不動産事業を手掛けており、飲食業界には初めて参入します!」とのこと。その会社っては、誠品国際株式会社。 
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店の場所は、京成上野駅徒歩約1本。新しく竣工したばかりのレイクサイドビルの7F。お隣はパセラリゾーツ。 
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他のテナントは、永山本店、小肥羊、ルノアール、セブンイレブン、焼肉トラジ(7/12本日上野店が移転オープン)、など。 
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エレベータを出るとドアはなく、いきなり店内中央で、ちょっとビビりますw 
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券売機はなくメニューを見て注文、食後テーブル会計制。 
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メニューは四川料理(中華料理)店らしくメニューは多岐にわたり、ラインナップは膨大。 
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多くのメニューで辛さを選べて、辛さは、少辛、小辛、中辛、激辛、超激辛(+200円)の5段階。 
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以下価格は税抜表記。前菜・冷菜 
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熱菜・海鮮料理 
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熱菜・肉料理 
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熱菜・肉料理、蔬菜と甜品、冰淇淋 
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主食・湯 
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麺メニューは、重慶小麺880円。麻辣麺880円、四川風牛肉の醤油煮込みメン1280円、四川激辛燃える油麺980円、牛モツ麺1080円、タンタンメン(スープ無し)880円、タンタンメン(スープあり)880円、ホルモン麺1080円、エンドウ入りジャンジャンメン1080円、山椒入り豚レバーメン1080円、牛肉焼き刀削麺1280円、海鮮焼き刀削麺1280円。 
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重慶小麺は辣油メインだそうです。麻辣麺も辣油使用ですが、痺れがポイントとか。それではと店名繋がりの「麻辣麺」で。麺を注文すると、辛さと細麺か刀削麺か聞かれます。激辛・刀削麺で。 
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DRINK 
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店内は白木を多用した清潔で明るいインテリア。席はすべてテーブル席でカウンター席はありません。席数はとても数えられませんが、2つの個室を含めて75〜100席とか。 
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19:50頃到着で、先客8、後客8名の団体様。私以外のお客さんは、全員中国の方。ホールスタッフは男女合わせて3名。スタッフの皆さんも中国の方ですね。 
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サービスが凄く良くて、オープンしたてで認知度が低いのもあるかもですが、ラーメン一杯じゃ申し訳なくなりそうなほどの丁重なおもてなし。 
例えば、冷たいおしぼり、紙エプロン、呼び出しベル、箱ティッシュ、何故か2つ目のレンゲ、 
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黒酢、食べてる途中で暑いでしょうからと2度目の冷たいおしぼり、テーブル席での会計、レシートとは別に押印済みの領収書、等などを頼んでないのに次々と持って来てくれます。まさに至れり尽くせり^^; 
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サービスのピーナッツ。これは中華料理店でたまにありますが、こちらは量がたっぷり。BGMは中国歌謡。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無しですが、必要な都度持ってきてくれます。 
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そして待つことしばし、「麻辣麺(激辛・刀削麺)」完成で~す♪ 
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手にしっかりと馴染む切立丼で着丼。 
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パクチーは別皿で提供。量も多め! 
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具は、ナッツ、きざみねぎ、青梗菜、みじん切りのパクチー少々。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。ラー油しっかり、シビ辛バッチリ。激辛指定で辛さもキッチリ、結構辛いですが、辛いだけでなく辛さの中に実に本格的で常習性の強いジャンクな旨味があります。ヤミツキ度が高くて、なんだろう、すごく美味しい! 
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麺は幅広のほぼストレート太麺、刀削麺。モッチモチですべすべ、コシがありきわめてうどんに近い食感。削りたてゆでたてで、小麦を感じる旨い麺でした。 
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おいしく完食。汁なし・汁あり担々麺も気になります。ごちそうさま! 

麻辣大学 上野店 (227/’17)
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