2017年7月8日、加須市の新店「麺屋 心羽(ここは)」へ。
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2017年7月6日大安プレオープンスタート。7月18日大安グランドオープン。店主さんは「麺堂 稲葉」出身。久々にhi-snowさんとプチツアーw

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店の場所は、そば うどん三分野→らあめん 忘八と入れ替わった跡地。 
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どの駅からも遠く、遠くへ来たなぁって感じw 
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定刻45分前に到着。シャッター待ち2名と、辺境系にもかかわらず早くも注目度の高さが伺えます。列んでると、ビール牛さん登場!やっぱりみんな考えることは一緒w 
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この日は気温30℃オーバーの真夏日で陽射しを避けながらの外待ち。アチーと思ってたら、定刻20分前の早明け。すごく助かります! 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは鶏塩拉麺 並盛750円、貝塩拉麺 並盛850円、ねぎ塩チャーシュー丼300円、豚ほぐし丼250円、他。プレオープン中ゆえか貝塩拉麺は1日10食限定とハードル高め。

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店内は、厨房前にカウンター3席、壁に向けたテーブルが10席(2席・2席・2 席・4席)。小上がりは閉鎖中。後客4と早開け効果で混雑回避。 
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厨房には店主さん、ホール担当の女性は女将さんでしょうか。 
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店内券売機横に、つけ麺弥七からの開店祝花。 
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BGMはニューウェーブ。箸は割り箸と洗い箸のW装備。 
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卓上調味料は、GABANブラックペッパー、S&B一味唐辛子・辣油、酢、醤油。 
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そして待つことしばし、「貝塩拉麺 並」完成で~す♪ 
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純白の美しい鳴門丼で着丼。 
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少し遅れて供された小皿は貝の殻入れ。 
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具は、ホンビノス貝x2個、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、みつば、笹切りねぎ。 
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スープはさらさらの清湯塩味。貝の旨味がガッツリ効いた猛烈な貝出汁清湯で、どれだけ凄いかというとまるえ食堂@東小金井を思い出しちゃったほど。カエシも申し分なく、塩の旨味も鮮烈なキレのある味わい。いきなりのハイパークオリティで最高に美味しい! 
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麺は断面が長方形のストレート太麺。やや柔めのゆで加減でモッチモチ食感を実現。淡麗塩味には麺が勝っちゃいそうですが、芳醇な旨味スープにモチフワの麺が見事にマッチ。ウマイ! 
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「鶏塩拉麺」。券売機では最上段左端メニュー。 
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丼は一見「貝塩」と同じに見えて、こちらの方が丸みを帯びた六兵衛丼。 
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具は、豚チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、カイワレ。 
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スープは、こちらもさらりとした清湯塩味。鶏の旨味がビシっと効いて、これまたハイスペック。キレとコク、深みと余韻、すべてに申し分ありません。確かに「貝塩」が売切でもこれ目当てで遠方からやってくるだけの価値ある味わい。美味しい! 
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麺は中太ストレート。食べ比べると分かりますが、「貝塩」よりやや細身の印象。啜り易さが心地よく、ほんと旨いです! 
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おいしく完食!リピしたいお店ですが、早晩行列店になることは間違いなさそうです。ごちそうさま! 

麺屋 心羽 (223/’17)

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